パトレイバー
- カテゴリ:マンガ
- 2016/12/02 12:48:36
ゆうきまさみの長期連載漫画は幾つもあるけど、
私はこれが一番好きなのです。
レイバー、という概念と、その世界観が凄く好き。
建設機械などとしてのロボット。
それがレイバーです。
でもって、建設作業員が、いろいろな型のレイバーを使って作業をしている。
要するに、重機のかわりというかその発展形。
パトレイバーとは、そのレイバーを警察用に作ったもので、
搭乗するのは普通の(平の)警察官なわけです。
舞台は首都圏で、
酔っ払い運転(勿論車じゃなくてレイバー)とかを日常は取り締まっています。
今再読すると、色々と細部に古さを感じてしまうんだけど、
こういう世界が実現するといいなあ、と思ってました。
まだ、日本のロボット産業は、せいぜいが人間と等身大のロボットを製作、実用化する段階です。
でも、いつかは、もっとでっかいロボットが日常的に実用化されたら、
面白いだろうなと今でも思っています。
集団食中毒事件というと、TVシリーズでしょうか。
アニメ版はアニメ版で面白かったですね。
私は劇場版が2作とも格別印象に残っています。
民間軍事組織は、日本だと馴染みがないですけど、
アメリカなど他国には実際に存在します。
ミリタリー系の漫画やゲームでも、なじみ深い存在です。
軍隊というと、確かに暴力を扱う組織ですけども、
たとえばナイフと同じで、
それそのものは本当は怖くないのです。
怖いのは、使う人間。
使い方をきちんと決めておくなら、怖くないものですよ~。
それより民間の軍事組織(名義上は警備員)があること自体怖くない?
そうです~。「究極超人あ~る」の方が印象強い人もかなりいると思います。
あ~るも好きではあるのですが、
私にとってゆうきまさみ作品の一番は、パトレイバーなのですw
漫画雑誌の中で(私にとって)燦然と輝くのはやはり少年ジャンプですね~。
それと、マガジンかなあ。
実は、サンデーはほとんど手に取った事がありません。
社会人になってから、しばらくの間、モーニングは読んでいましたね~。
いつか時間のある時に、パトレイバーぜひぜひ。
ボトムズも好きでした~。
私も感覚的に、人間が実際に乗るとしたら、ボトムズのサイズが限界じゃないかと思います。
あとは、エヴァンゲリオンみたいに特殊スーツを着用して液中に入るとか、
テッカマンみたいになるか……。
いずれにせよ、なかなか大変そうな気がします。
少年サンデーは中学~22.3歳ごろまで毎週買ってました~
その後 バイト君が電車に堕ちてるよ?と教えてくれたので
バイト君に毎週ひらってくるように!!!と命じてました(笑)
他にも ジャンプ マガジン モーニング等々もついでに(*'ω'*)