めんくい その2
- カテゴリ:日記
- 2016/12/07 01:20:06
自分の面食い度について、けっこう真剣に考えてみました。
よくある質問に「好みのタイプは?」がありますが、昔からこの質問にポンと答えが出せないのです。
もし友人からこの質問をされた場合には、私からも問いが「どういう意味で?」
その1、たとえば漫画や小説で好きなキャラとして。
その2、好きな俳優とか女優とか、実在する人のなかで。
その3、その2の補足というか実在する人で、純粋に好みの顔立ちやその他のこと。
その4、自分の生活圏内、テリトリーで知人として付き合うとしたら。
その5、その他
どうやら、私には付き合うとしたら(恋愛的な意味でも、友人としても)という視点がないみたいです。
ということで、一般的な面食いには当てはまらないようです。
ちなみに、その4の場合、考える以前に、会った時に無意識に好き嫌いの判定がされるみたいです。
自分のことなのに、この判定基準が何なのかが分からないのです。たんに選り好みが激しいだけかもしれませんが。
これ、ものごころがつく以前かららしいです。
母親は、私のそんなところを赤ん坊の時から知ってるので、よく首をかしげてましたね。
この判定方式、ちょっと(かなりかな?)不便なところもあるのですが、大きな失敗はなかったのでいいのでしょうか。
少し話がずれますが、昔から、黒髪さらさらストレート、一重の切れ長の目の和風美人に憧れがあります。
私は黒髪だけどくせ毛だし、一重だけど切れ長ではないので・・・
山口小夜子とか綺麗でしたよね。
男性は芸能人では思い浮かばないのですが・・・
以前、電車で、すごい切れ長の目の、歌舞伎の演目に出てきそうな美形を見たことがあって、実際にいるものだな~と感心した事があります。
男性の場合、もう一つ好みがあって、若い時より年をとるごとにカッコ良くなるタイプの人がいますが、男性の魅力は40~50代過ぎてからと思ってます。
カッコ良く年をとるって、難しいですけどね。
小学4年以降、ずーっと女子校でしたしね。
リアルではきっとご縁がなかっだろうな~と思う人と、知り合いになって、言葉を交わす事が出来るって思いませんでした。
自分とは違う考え方を知ることは、とても刺激になります。
それぞれのパーツを選ぶ時に、自分自身のイメージに近いものを選んだら~~
あら、我ながら可愛いキャラになって・・・不思議だな~
獄門島! 自分が獄門島を見ていないことに、いま気が付きました。もう今日見たいw
俳優さん関係は、見事なまでに渋いですねw
ルトガー・ハウアーは、とにかくブレードランナーが強烈すぎて、私の中ではそこと不可分です。真夜中のカウボーイが好きという話をしましたが、ブレードランナーも、私の中では重要すぎて感想を書くことすらできないくらいです。
ちなみに、雨の中でルトガー・ハウアー扮するレプリカントが絶命(あえて絶命とします)する直前に語る独白は、アドリブなんだそうです。素晴らしい。
Some Boys ではなく、Some Guys ですね。
歳をたすのですか~ これ、なんというか目ウロコな感じです。
ドミニク・サンダは、映画の彼女もちろん素敵ですが、パルコのCMのポスターが、男装の麗人なかんじでうっとり~だったのです。ポスターがとても欲しかったのですが、気づいた時には売り切れでした(涙・・・
パティ・スミスは、レコード屋さんで見つけたのですが、中学生だろうと(見つけたのが小学生の時だったらその時に)カッコイイものはカッコイイのです!!
被写体はもちろんのこと、メイプルソープの写真も良いですし。
思い出したのですが、映画の獄門島の佐分利信が、渋くて好きでした。原作読んでると「和尚がカッコイイだと・・」になりますが。
洋画ではダイ・ハードのアラン・リックマン、ナイトホークスのルトガー・ハウアーが印象に残っています。
どちらもテロリスト役なのが、私の趣味って・・・な感じです。
あとタイトル覚えていないのですが、ジェレミー・アイアンズも好みだったかな。
洋楽では、ロバート・パーマーとかは、若い時より30過ぎてからのほうが格好良かったです。
50代で亡くなられたのは、とても残念です。
Some Boys Have All The Luck この曲はロバート・パーマーのバージョンが好きなのですが、ロッド・スチュワートと共演している時のもいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=yF44-y74dsw
いや、あの感じでもう少し薄めな雰囲気というか、シュッとした感じにして、あれだと若すぎなので更にもう15歳ほど年を取ってもらうと、いい感じなのではないかと思っています。私も年相応に、40前後以降の女性に魅力を感じますので。。。
涙袋は人気あるみたいです。わたし、涙袋そのものには、別に惹かれないんですけどね。
ドミニク・サンダがピンと来なかったのですが、ベルトリッチの暗殺の森に出ていた女優さんですね。えーっと、高校生で彼女に憧れるというのはまだ分かるのですが、中学生でパティ・スミスにウットリするのは。。。
まあ柊さんだから、いいのかw
中学生の頃の私は、まだ洋楽をまともに聞いていなかったですね。まだクラシックとかの方が聞いていたかもしれません。
なるほど、もえーんさんは彼女のようなタイプがお好みですか。
ところで、いろいろ検索しているうちに思ったのですが、涙袋ってチャームポイントの一つだったんですね。
整形してまで涙袋をつくるという記事にビックリ!!
若い女性は、あったほうが可愛いと感じるみたいなのか。二重とともに、目を大きく見せるためらしいです。
私は、涼しげな目元に憧れていたので、なるほど、こだわりや好みは人それぞれなんだな~と思いました。
それとは全然違うのですが、
中学の頃、パティ・スミスのジャケット写真に、高校の頃はドミニク・サンダのポスターに、
カッコイイな~と、うっとりしてました。
私も一重瞼は好きですよ。一重、ショート、高身長が、三点セットです。
でも一重じゃないですが、佐伯日菜子さんが好きでした。一重というか、細くてスーッとした目が好きで、あと涙部ころの部分が少し上にせりあがっているような。実は剛力彩芽さんが好きで、ああいう感じの目が好きです。あれで一重だといいなあ。。。
ああ、そうだ。もう一つ思い出しました。
こういう言い方は良くないのかもしれませんが、時々「ブス好き」と言われることがあります。そんなつもりはもちろんないのですが、一つ言えるのは、誰もが「ああ、かわいいね」と言うような、わかりやすい美人にはそれほど惹かれないことが多いのは確か。やっぱり特徴があった方が印象に残ります。
私は若いころから老けてたのか、45才ですけれど若いころとあんまり印象が変わらないと言われます。それが良いのか悪いのか、さっぱりわかりませんがw