火星の
- カテゴリ:コーデ広場
- 2016/12/13 16:21:20
黒いスフィンクス
もらったステキコーデ♪:14
神道(しんとう)のお葬式の約束事を
あちこちのWebページで読んで歩きました。
昨日、一昨日?だったかな?(笑)
テレビでエジプトの太陽信仰についてやってて、
魂を移す、とか、とても似た考え方をしてるんだなぁ〜と、
思いました。
神主さんが祝詞をあげることもなく、
玉串奉奠(たまぐしほうてん)とゆー
榊(さかき)に紙垂(しで)が付いたものを捧げる儀式を行い、
火葬場へ、
たぶん、誰もその意味も知らないままに、
今日のなにもかもが終わってしまった気がします。
信心らしいことは何もしていない、
我が家の簡素なお葬式はここまで。
お墓は五島にあるらしい、本家のトコへ入れさせてもらうか、
兄は近くにお墓を作ることを考えている様です。
兄自身、改宗して、プロテスタントになっているので、
自身の行き場所を作る必要もあるので、そう考えているみたいです。
母方の親戚は仏教みたいだし、母もそこへ、となるみたい。
宗教とか宗派限らず入れられるお墓が出来たなら、
他の親戚の分も引き受けられるかも知れません。
わたしはどうしようかな。
夢としては、火星のクリュセ平原に散骨かな(笑)
火星って、ロマンチック?
わたしが火星に憧れちゃうのは、
萩尾望都先生のスター・レッドを
読んだからかも知れません。
また読み返しておきたいなぁ〜
太陽へ打ち込もうとしても、
太陽の周辺ガスが高温過ぎて、
太陽表面にたどり着く前に蒸発して、
プラズマガスになって、太陽風の一部に
なってしまうんじゃないかなぁ…
地球の局に降り注ぐ荷電粒子になって、
オーロラになってしまうのは、それはそれで
ロマンチックかも知れません。
uchagiさん、
コメントありがとうございます。
人面岩かぁ〜ホントにあるんですね。
でも〜高解像度な画像で見ちゃったら
それっぽく見えなくなっちゃうかなぁ…
ロマンは残してくれないかなぁ〜
>NASAさん(苦笑)
教会の墓地ですかー、
長崎のお墓の中には、一見日本風の墓石だけれど、
キリスト教の十字架がデザインされてたり、
結構不思議なお墓の風景だったりします。
お友達ん家のお墓は、お寺の敷地なんですが、
すぐ近くに壮麗な教会の屋根が見えます。
ネコ衛門さん、
うん〜、神道式のお葬式はあんまり見ませんよね。
長崎も神道よりも仏教徒が多い気がします。
お船の船員さんとか漁業従事者は、浄土宗とかが
多そうですよね。母方がたしかそう。
海を越えれば、西方浄土があるって、
船に乗る職業の人にとってはわかり易い様な気がします。
木の一部になるのいいですね。
植物は永遠性の象徴として扱われたりもするし、
永遠の一部になれるのはいいなぁ…
永都さん、
ありがとうございます。
お葬式と言うか、霊移しの儀式と言うか、
一段階上の存在として、神様になる、とか、考え方そのものが、
なんだかエジプトの太陽神信仰と似た感じで、う〜ん?です。
父も、父方の祖父後もあんまり頓着しない人だった様です。
神様とか家の守り神とかじゃなくって、
自然の一部へ還って行った、と、いう気持ちで見送りました。
家のしきたり、わたし自身がどう思おうと、残された人たちが
迷ったり、困らない様にできればいいんじゃないか、と、
今回痛切に思いました。
父が母に、いろいろ教えて無かったのは、
そういう意味もあったのかもと、
私は、自然に散骨してくれればどこでもいいよ、と言ってある。
太陽に打ち込む葬儀サービスが、
何かのSFにあった気がするんだけどなあ、妄想かな。
私も火星に散骨したい・・・・・人面岩のふもととかに
うちね、母がカトリックの墓地買ってしまったので、結局全員で教会の墓地かー
好きなところに埋めてもらうのはむりっぽいです
幼い娘がいたので神主さんが号泣してた。
普段はおめでたい席にしか呼ばれないのでって。
火星に散骨いいねー
私は木の下に埋めてもらって
木になりたいなぁと思ってる。
神道のお葬式、私も参加した事がありますが、仏式とはまた違った雰囲気ですよね。
某学会の葬儀にも参列した事がありますが、あそこはまた独自の方式ですし。
我が家は曹洞宗のお寺さんのお世話になっているので、そこのお墓に入るんだろうなぁ。