真田丸
- カテゴリ：コーデ広場
- 2016/12/18 11:05:27
真田丸最終回ですね。
もらったステキコーデ♪：17
大河は興味があるときだけ見ています。
今回は面白くて、ずっと見ています。
ただし、日曜日は父の所へ行っているので録画ですが…。
この、戦国時代（室町末期から安土桃山）激動の時代で
大きく歴史が動いた時代でもあり、スターもたくさん出て
大河にもよく取り上げられる時代ですね。
私は最初「信長」が嫌いでした。
小学校の時にならう
「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」
のイメージが強かったせいです。
そんな乱暴な…。
でも、実際の信長は違います。
短気なところはありますが、理由もなくそんな乱暴な命令は出しません。
語るとものすごく長くなるのでやめますが、
過去の歴史上の人物の頭の中・心の中は誰にももう、わかりません。
今生きている誰かの頭の中・心の中だってわかりませんからね。
歴史の必然性みたいなものがあって、その大きな流れの中に
巻き込まれていったのです。
最後を見比べてもみっともなくジタバタした秀吉に比べて
サラリと「自分の役割はここまで」と散っていった信長が好きです。
さて、真田幸村ですが、私はあんまり興味がなくて
大変人気のある人物ですがよく知らなかったので、
先入観もなく、今回の大河を楽しむことができました。
あれだって、もし、幸村の言う通りにしていたら？
って、思ってしまいますよね…。
大阪城の主はやはり、秀頼ではなく茶々だったんですね。
そして、大阪城は茶々とともに滅びる運命にあったのですね。
大阪人の私としては、もちろん時代が江戸に移って、
東京が首都になってしまったことは残念です。
けれど、家康の政策の下で新しい街づくりか勧められたからこそ
あの発展もあったのだろうし、これもまた、歴史の必然なのでしょう。
話は変わりますが、最低賃金が上がったのと、扶養の上限が下がったために
今年は年末調整が必要になり、１２月は日曜日を休んでいます。
これのおかげで、たまりにたまって、どうしようもなくなっていた
慢性疲労が少し取れた気がします。
少しだけ、頭が回るようになり、多分そうでなければ
パソコン、、修理に出していたでしょうね。
自分で何とかする気力もなく…。
私は機械音痴ですが、パソコンにおいては自分のしたいことは
何とか自分でできるので、ある程度のガイドがあればなんとかなります。
今回もサポートデスクの担当者の力を借りで２日がかりでここまで来ました。
まだ、やることは残っているのですが、当面必要なことだけ先に、
と思い、年賀状が刷りだせるところまで吐きました。
今まで使ってたソフトとは勝手が違うので昨日１日かけて
慣れ、なんとか自分の分はできました。
本来は私は自分の分も何種類か作ります。
目上の人用・友達で結婚して子供がいる人用・友達だけど未婚または
子供がいない人用です。
恩師などにはそれなりの礼節をわきまえたもの。
子供がいる友達には家族写真の入ったもの。
未婚者や子供がいない友達用にはかわいいもの。
あて名書きは全部手書きです。
全部印刷では意味がないと思うので、敢えて手書きにこだわっています。
自分の分はだんだんと数が減りいまは２５枚くらい。
親戚分もそのくらい。計５０枚が綿野の分担です。
あと夫分３０枚子供の分３０枚もひな形を作って通信面の刷り出しは
私の仕事です。
パソコン壊れて、焦ったのなんの！
最悪、今日実家に行って、そこで刷るか、以前使ってたPCを上げたのを
借りてきて刷るか、だな、と思っていましたが、
何とかなりました。
今日は息子はバイトだし、娘も職場の付き合いで出かけているので
父の所へは一人で行ってきます。
少し早いですが、今から皆さんの所へ回ろうと思います。
