<最終回>IQ246~華麗なる事件簿...
- カテゴリ:テレビ
- 2016/12/19 16:58:42
IQ246~華麗なる事件簿~ 最終回
TBS 日曜夜9時~
▼沙羅駆射殺命令
何かこう、最終回までツッコミ所満載で、逆にもういいやってフッ切れました。
なので沙羅駆に出た射殺命令のこともとやかく言いません。
出たんなら出たんでしょう。
奏子が撃たれた後、なぜ沙羅駆は撃たれなかったのかとか、もうそういうこともどうでもいいです。
大事なことを言いましょう。
このドラマ、ツッこんだら負けです!
てことは今まで私は結構負けてたなーw
しかしこんなドラマで、つい涙ぐんでしまうとは思いませんでした。
奏子が撃たれるところです。
あの位置かなりヤバいですよ。
心臓撃ち抜いてても不思議じゃない位置w
そしてあの銃なら貫通して沙羅駆に当たりそう。
いかんいかん、ツッこんだら負けだった。
ともかく撃たれた時、踊る大捜査線の映画で、すみれが撃たれたシーンを思い出し、
ついホロッときてしまったのです。
あの映画ってレインボーブリッジのやつでしたっけね?
まぁ結局どっちも助かりましたけどね。
その後、歩けない奏子を軽々と持ち上げ運ぶ賢正が、頼もしかったですね。
ディーンはスーツ着ててもこの人鍛えてるなってのがわかる体型してますよね。
でも決して筋骨隆々という感じではなく、ああいうのを細マッチョというのでしょうねぇ。
おディーン様と呼ばれるようになるわけだ。
▼マリア・Tのその後
ツッこんだら負けと言いましたが、これだけは言わせてもらいたい。
何故マリア・Tを助けたのか。
いや、沙羅駆は元々正義感が強い人間ではないですから、彼を責めているのではありません。
正義感が強ければ、毒の入ったカプセルで運勝負するわけないですからね。
今までマリア・Tは何人もの殺人教唆をしてきて、恐らく自分も少なからず殺しているでしょう。
そういう人物を、何故生かしておくプロットにしたのかと、スタッフを責めているのですw
これが映画や続編に続くとかなら理解できるのですが、視聴率があまり奮わなかったので、
映画も続編も厳しいと思うんですけどね。
まぁ視聴率が低迷した神の舌を持つ男の映画を作っちゃう局ですから、映画あるのかもしれませんけどw
あーあと、カプセルの勝負やその後の経過についてもツッこみたいとこいっぱいあるのですが、我慢する(´・ω・`)
▼視聴率
最終回の視聴率は裏のサッカーに押されて最低をたたき出したようですが、
それを除くとしても、枠を考えるとあまりよくないです。
織田さん自身がもう視聴率を稼げなくなってきていることと、本格ミステリーを謳ったわりにトリックがショボかったり、
ツッコミ所が満載で、ミステリーファンを逃してしまったのも不調の原因でしょう。
ツッこみながら見るのも楽しいのですけど、それは本来のドラマの見方とは違いますからねw
予想…映画化はあるかもしれないけど続編はないでしょう。
それを除くとしても、枠を考えるとあまりよくないです。
織田さん自身がもう視聴率を稼げなくなってきていることと、本格ミステリーを謳ったわりにトリックがショボかったり、
ツッコミ所が満載で、ミステリーファンを逃してしまったのも不調の原因でしょう。
ツッこみながら見るのも楽しいのですけど、それは本来のドラマの見方とは違いますからねw
予想…映画化はあるかもしれないけど続編はないでしょう。
最初ドジなだけだった奏子も、そこそこのキャラに成長しましたし、
主役も脇役も個性的で、織田さんは黒田耕作のような気取ったキャラより
この作ったキャラの方が合ってるような気がしますね。
ただ上記の通りミステリーとしての質がイマイチどころかイマニイマサンだったので、
続編があるならプロのミステリー作家を脚本か監修にして、
プロットの梃入れを徹底的にしないといけないと思います。
鋼の錬金術師は原作をちょろっと読んだことしかないのですが、
あれを平たい顔の民族で映画化するとなると、醤油臭に耐えられるかどうか…w
ネットではIQ246の続編あるの期待したい言う声多かったなあ
視聴率的にはちと残念だったけど、おもしろかったいう声も多かったですニャ
あとディーンのアクションもさながら高評価だったなあ
この方来年公開の実写版鋼の錬金術師のロイ役するやろ~
メッチャ炎操るお姿がさまなりそうやなあ思っております。
ただなあ~有名どころの漫画やアニメの実写版なると
たいがい低レベルで酷評続出なるんで
今度もどないかな~心配はしてるんや・・