エヴァQと中期コルトレーンカルテットの共通点
- カテゴリ:日記
- 2016/12/25 20:39:22
妄想は自分の部屋と自分の場所でやることにしよう。さて表題、意味わかんないでしょ?
アニメもジャズも好きって人がいても、コレは結びつけないだろー、普通は。
まず21世紀版エヴァの構造から。エヴァ、ネルフ、ヴィレ、あとはシンジ君。
このシリーズのタイトルになってるクセしてエヴァって何なんだ、未だにワカラン。
ネルフとヴィレだってエヴァがなければやってけない。途方に暮れてるのがシンジ。
さて中期コルトレーンカルテット。フリーまで突っ込みかける御大はエヴァ的だ。
忠実に向き合い二重螺旋的リズムを供給し続けたエルヴィンは碇ゲンドウ氏だな。
結局コルトレーンを離れる健全な常識人マッコイはヴィレの面々に位置取りが似ている。
さてジミーギャリソン、私はこの人の必死なビートが好きでたまらない。
苦行僧みたいな顔してトレーンとエルヴィンについていくが、毎日地獄だっただろう。
この姿が碇シンジ君にどこかダブる。シンジ君はチェロ弾きだしね。
さてエヴァ完結編はどうなるのか。至上の愛かアセンションか、ヴァンガードアゲインか。
個人的にはエクスプレッションの域に到達してほしい。……あ、問題が一つ。
ギャリソンは抜けてしまうではないか。シンジ君がいなくなっちゃう。……アリかな?
『オレ』『クルセママ』『インターステラースペース』あたりを私は良く聴きました。
えーとですね、コルトレーンで一曲挙げろと言われると悩むのですが、ある評論家と同様に、
『インプレッションズ』のラストの一曲『アフター・ザ・レイン』の4分が凄くイイと思います。エヴァもこうなって欲しい。
お友達と長電話をしていて返コメが遅れました。すみません(´ДÅ)ょゎょゎ
さすがにわたしも結びつけなかったですわw>エヴァQと中期コルトレーン
マッコイについて、笑ってしまいました。確かにヴィレですね。
ジミー・ギャリソン、わたしも彼のベースが好きです。
シン・エヴァンゲリオンは音ならアセンションですが、
テーマ的には至上の愛になって欲しいですね。
音ならアセンションというのは、コルトレーン好きながら、
至上の愛は今ひとつついていけないのです(わりと普通の反応かな?
あまり口にのぼらないアルバムですが、わたしはトレーン、「オレ」が好きです。