Nicotto Town


A Balearic Dinner


ハーラン・エリスンの新刊、J.G.バラード復刊


今年のニュースがテーマでしたが、

全世界的にはイギリスのEU離脱やトランプ新大統領など、
何かとお騒がせなニュースが多かった感じですねw

本好きの個人的なニュースとしては、
SF関連で名作家の作品が色々出たのがニュースでして

エヴァや某有名感動映画でもパクられたタイトル
『世界の中心で愛を叫んだけもの』の著者ハーラン・エリスン
上記の本が1973年に邦訳されて43年を経て、
今年邦訳短篇集『死の鳥』が出版されました!

内容は人の内面や都市、歴史など身近なものに関するSFで
なかなか他には見ないSF短篇集になってましたね。

もう一つは『太陽の帝国』などで知られるJ.G.バラードの作品で
40階+1000戸の高層マンションを舞台にしたSF『ハイ・ライズ』が復刊した事です。
こちらも宇宙や科学がテーマなじゃなく、
集団真理やコミュニティをテーマにした仮想SFですね。

年末にゆっくりできる時間が増えたら、
普段読まないジャンルも是非お試しください~

アバター
2016/12/30 21:17
最近、本を読む時間が取れません(TωT)
ハイ・ライズ、砂の塔を思い出しました(●´ω`●)ゞ
て、砂の塔はミステリーか^^;
でも集団心理とかコミュニティがテーマ、似ていますね。
アバター
2016/12/27 22:25
>さくさくさん
是非楽しんで下さい~(*´∀`)ノシ

色んなタイプのSFがあるので、
まず自分が合いそうなのから読んでいくといいかもです!
でも、全体的にバイオレンスなのはあるかなw
アバター
2016/12/26 23:46
「死の鳥」私も買いましたw
すごくタイムリーだな、とw



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