Nicotto Town



12がつ29にち

何だか、寒ぃぃ、、、

いよいよ年越しですね



さて、今回はこんな記事を

改めて思うが、、日本の食材は、大丈夫なのか、、、



http://健康法.jp/archives/16839
【コラーッ】NHKニュース「日本の農産物は残留農薬が多すぎてEUや台湾には出荷できない。日本販売用と海外輸出用で畑を変える」


残留農薬基準はゆるゆる、単位面積当たりの農薬使用量は世界一、遺伝子組み換え書品も世界で一番食べている、圧倒的な添加物天国、の我がニッポン。そりゃみんな40代、50代になりゃガンにでもなんでもなるでしょうし、戦前にはほとんどなかった花粉症・喘息・アトピーなどのアレルギー(体外の何かを異物とみなして免疫が過剰反応)や安倍総理の潰瘍性大腸炎や絢香のバセドウ病などの自己免疫疾患(体内の何かを異物とみなして免疫が過剰反応)が激増するってもんですよ。本来自然に生きていれば体に入らないものが、毎日大量に入ってきてるんですから、体が壊れない方がおかしいってものです。

今回のニュースはモンサント(遺伝子組み換え食品大手)の食堂では遺伝子組み換え食品を使わないという話を思い出しました(噂)。

http://taroyamada.jp/?p=7177
■諸外国から「輸入禁止」に!?日本の食材の危険性とは

農薬の残留量に関しては、農薬取締法という法律があるため、取り締まりが行われています。しかし、問題は、ポストハーベストです。ポストハーベストとは、野菜を採ったあとに使用する添加剤のことです。たとえば、野菜を長持ちさせる、あおあおとさせる、見た目をよくするために、いろいろな添加剤を振りまいているわけですが、これに関して日本では一切規制がない状態です。これも大きな問題です。

このように、日本はものすごい農薬大国で、たとえば、OECD先進国の33ヶ国中でも、韓国についで第2位の農薬使用量です。これはアメリカの倍、ヨーロッパの3倍~10倍という数字です。このような実態の中で、日本は本当に大丈夫なのでしょうか。

実は、日本はこれから農作物の輸出量を、現在の2,000億円程度から1兆円にしようという考えをもとに動いています。しかし、日本の食品を海外に輸出しようと思っても、農薬基準でひっかかってしまいます。例えば、徳島でつくった勝浦産「貯蔵みかん」も、基準値の違いによりEUから輸入を拒否されていますし、台湾の通関検査で、残留農薬が原因で不合格の食品は中国よりも日本からものが多く、日本が最多です。こういったように、日本の食材を諸外国に輸出するのが厳しい現状もあります。




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