伊勢・鳥羽めぐり40時間の旅(1日目の21
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2017/01/05 09:52:36
待っている人数のなかには7人とか8人とかって
大人数が書いてあるグループも(^_^;)
多分、ジジババ+子ども夫婦+孫。
そんな感じかなー。
もしくは、兄弟姉妹の夫婦+子どもたち。
あるいは友人夫婦+子どもというのも
ありそうですね。
ツアーの人たちは別でしょうから。
個人的におまいりに来ている人たちが
ここで待っている人間だと思われます。
こういう時に少人数だと有利(笑)
人数が増えれば増えるほど席の確保は難しくなります。
特にまとまって座りたいとなるとかなりハードルが高い。
夫婦単位でばらけてもいいなら
それほど難しくないと思いますけどね。
時刻は1時くらいだったと思います。
そろそろ昼時のピークはすぎていると思うのですが
それでもまだまだ人が多い時間帯ですね。
待っている土間の奥のほうには
大きなかまどがあるようです。
お湯の沸いている湯気がかまどから見えます。
形としてはひょうたん型で、
そこに丸い穴が2つ。
トトロで出てきたお風呂のような感じ?
薪でやっているのかなあ。
そう言う雰囲気のかまどです。
客の人数に比べて従業員が少ないのでしょうか。
席は空いているようなのですが、なかなか
案内されません。
10分か15分位は待ったかなあ。
名前を呼ばれましたので靴を脱いで中に入ります。
「こちらでどうぞ」
どうも空いているところに適当に座れと
いうことらしい。
窓に近いところにすわります。
座るといっても椅子ではなくて畳に座布団。
長い机という感じですね。
メニューとお茶が来る。
残念ながら伊勢うどんはない。
仕方ないので炊き込みご飯のセットのようなものにする。
一番量が少なそうだったので(笑)
伊勢うどんを食べる気満々ですっっ。
ここであきらめるものかっっ。
夫君は好きなもの食べればー?
てこね寿司とかさー。
伊勢うどんのない店だとわかって
わたしの機嫌の雲行きが不安らしい。
が、どっかで伊勢うどん食べる気でいる。
心配ご無用である。
結局、夫君も私と同じメニューでいいらしい。
違うものを食べればいいのにー。
まあいいか。
すみませーん、オーダーお願いしまーす\(^o^)/
明日に続く
<昨夜の私>
仰天なニュースをみる。
さあ今日の一冊
「でんごんでーす」講談社
電線に止まった色んな鳥たちが伝言しますが・・・
ちゃんと伝わるのか?という絵本(笑)
たしかに何本も口に入れられないタイプでした。
いままで食べたどの麺類とも違う食感だったのは確か(笑)
いやもぉ伊勢に来たからには「伊勢うどん」と「赤福」は食べねばっっ。
なんかねー夫君もですが第二秘書も「いらんところで気を使うタイプ」でさー。
別のところで気を使ってくれと思っちゃうわけなんですが・・・(笑)
うどんと言うよりお餅?みたいな気がする…
2本同時に食べるのは憚られるような気もする…
鹿賀丈史さんは食べないだろうなぁ… (うどんが苦手。自分も同じ理由で苦手w)
目指す伊勢うどんをそう簡単には諦めない!初志貫徹ですね!
というか、かめさんの「機嫌の雲行が不安」になる夫さんが・・・なんか可愛いじゃぁないですか(笑)
仰天なニュース、見ました。顔のドナーだなんて・・・・
血管をつなぐ、なんてスゴ技すぎますよね。でも、微妙だわ。メンタルが終わりの無い葛藤を続けると思う・・・。
どちらの立場にも立ちたくないな。が本音です。