えべっさん
- カテゴリ:日記
- 2017/01/10 22:21:08
私の子供のころはうちの実家の銭湯は1月1日しかお休みがなかった。
それも、12月31日は店じまいが夜中の1時とか2時とかだった。
そのうえ1月2日は朝6時から開店だった。
よくやってたな…。うちの親。
元日は真新しいよそ行きの服を着て、親戚の所へ。
2軒。
一見は日本神道の教会。
それから、母の兄弟の所へ。
初詣代わりの楽しいイベント
えべっさん
全国的には、、ないのかな?
大阪は商売の街なので「商売繁盛」のお祭り
去年の福笹を返して、新しい笹を買い求め、福娘さんたちに
縁起物の飾りをつけてもらう。
戎神社の境内やその周りには、ずらりと出店が並んでる。
綿菓子、たこ焼き、ベビーカステラ…。
子供のころは、ままごとセットやリカちゃん人形の服なども
買ってもらった。
父は植木市や道具市を見るのが好きで、多分、楽しみだったんだろうね。
毎日朝から晩まで仕事だもん。
商店街で食事をするのも、年に一回の楽しみ。
忙しかったし、貧しかったよね。
小料理屋のマスターと忙しくも
楽しい年末ですね。
うらやましいです。(^^
料理人の彼は、年末は創作オリジナル御節と手打ち蕎麦作りで大忙し。
年々、注文数が増加…
この先付き合いがどうなっていくかはわからないけれど、
彼が元気なうちは、年末は御節の作りのお手伝い・・・が、続くと思う。
ホント、そうなんですよね。
うちもお雑煮は一家の大黒柱がふるまうもの、として
祖父は作っていました。
父はやってなかったかなぁ。
夫はもちろんやりません(笑)
縁起を担ぐ、ってこともだんだんなくなっていくのかなぁ。
「ケ」と「ハレ」もなくなってきてますしね。
モノが豊かになりすぎて、そのありがたみが薄れてますよね。
スイッチ一つで何でもできるようになってきてしまって。
ダイヤル式の電話を見て娘が
「これ、ボタンないやん。どうやってかけるの?」って
言ってました。
これからは家電もなくなっていきそうですよね。
カメラもいらなくなってきてるし…。
時代の移り変わりについていけない私です~。(><)
カムバック、昭和~!みたいな…。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
やっぱり福を洗い流さないという意味で
お洗濯も休みますよね
まいごさんのお子さん凄くお手伝いして偉いです(*´∀`*)
蛇口をひねればお湯が出る、水が出る
常に水洗トイレで流している今の時代には必要ないのかも・・とも思うけど
忘れてしまうのもね~(´~`;)
実家ではお正月のお雑煮を主人である父が作ってた
主婦は年末大変だからなんだろうか?
そういうものだと思ってたけど、旦那はしません(≧ヘ≦)あは^^;
昔はサラリーマンも土曜日は仕事だったし、
お店もそんなお休みしなかったんじゃないかな?
お正月とお盆は休むけど、普段は開いてる、みたいな。
開ければお金が入ってくるわけだから。
うちは銭湯で、生活に密着してるから休めない、ってのもある。
そのころ、休みなしだったのは、新しいお店をオープンして
借金を返すためもあったと思う。
時代が変わったんだな、と思います。
元日にお風呂に入らない風習は
「身に着けた福を流さない」ためと
「竈(=火)の神様をお休みさせる」ため
らしいです。
ぶっちゃけ、昔はお風呂沸かすのも大変だったでしょうし、
おせちを作り置きして主婦もお休み、、、の一環な気もします。
昔はお正月はゆっくりするもので、お店はみんなおやすみでしたよね。
車も少なくて、晴れ着姿で初詣、といった独特の空気があったように
思います。
今はダイエーが元日営業始めてから、大きな会社系のお店は
みんな開けるようになり、24時間営業のコンビニも増えて
元日から何でも買えるようになりましたよね。
商売人の母は「月初め(=1日)からお金が出るのは良くない」と言って
普段の月も買い物嫌いましたね。
そういう、民俗学的な慣習・風習がどんどんすたれていって
子供たちはピンときませんよね。
お休み返上って感じ^^;
家にお風呂がないころから頑張ってこられたのでしょうね
元旦はお風呂休んで
二日の朝にお風呂に入るって
娘に言ったら、びっくりしてた
前から言ってたつもりなんだけど
風習であったような気がしてる(´~`;)
旦那もそれは聞いてたらしい
なんか理由があったよね
ちゃんとは知らないけど、地域にもよるのかな~^^;