臭いはキライ 匂いはスキ
- カテゴリ:日記
- 2017/01/12 08:40:49
嗅覚の鋭敏な方が世に溢れ、消臭とか芳香とか脱臭とか、まあ色々ございます。
昨日、リペア(楽器修理)屋さんの作業場にお邪魔した。うーん、素敵な現場の匂い。
私は「臭い」を嫌いなものに、「匂い」を好ましいものに使う癖がある。
木材の匂い。金属の匂い、油の匂い、電気製品の放つ匂い。
嗅ぎ分けられるような高等な鼻は持ってないけど、お店には独自のブレンドがある。
この職人さんは木工加工に定評のある強者、珍しい木材もアチコチに置いてある。
おお、アメリカ製の高級楽器を修理中ですか。いい杢目ですね、目でも匂い。
「にほふ」という古語は色彩にも使われた時代があるから間違ってはなかろう。
ここで作業台の上に我が愛器の一本が横たえられる。ふむ、これはどこか異質だ。
異質な場に持ち込まれた自分のプライベートが存在を微かに主張してるみたい。
面白いもので、そこだけ空気感が違って感じられる。これも「にほひ」かもしれん。
もちろん人間にもある。化学的に分析できるものではない、佇まいと言うべき何か。
自分はこういう「にほひ」を発しているのかしら。少々心配である。
毎日お風呂、体臭に配慮し、食事や衣服にも気を配る文化とは別のところに、
佳き匂いを嗅ぎ取ろうと彷徨う人もいるかもしれない。気をつけよーっと。
く……くさや……オ、オイシイと言って我が家の女共は食うのです。私は逃げ出します。
ある島で作られたのが最高に美味だといって取り寄せるのですが、もうイヤー!
飛行機にチーズの持込禁止があるそうですが、私はコレを禁止してほしいっす。
臭い(におい)は臭い(くさい)ものに使います。
通常の食品には「臭い」は使えません(><)
くさやの干物とかならありかも、ですが。
返信遅れまして申し訳ありません。近年、臭いという字を食べ物に使っているのが気になっています。
もっとも『匂い』という字の存在も知らない人がいたりするので、心中で使い分けているのかもしれません。
私には臭いという字の字面が悪印象なのです。『臭い(くさい)』を連想するためなのでしょう。
わたしはそれが用法だと思って使っています。
>私は「臭い」を嫌いなものに、「匂い」を好ましいものに使う癖がある。
これを逆に使ったりなど考えられません。
って神経質なだけかしら……?