Nicotto Town



文庫本の話

本屋で何となく手に取った「だから荒野」を読む。


著者は桐野夏生さん。すごい久々。

何だかロードムービーのようで、あまり悲壮感

なく、するすると楽しく読めたので、電車内で読

むにはピッタリ^^;

内容はというと。。。専業主婦の主人公が、家族

の心ない言葉、ふるまいの数々にイヤ気がさし、

46歳の誕生日の夜、バイバイって軽いカンジで、

家族を捨ててしまう物語。

ここじゃないどこかへ。。。こーいうのって、いくつ

になっても思うコトだよね。。。w






アバター
2017/01/17 10:46
>ゆぅにゃんさん
うんうん、確かに~。気づかないことが多し、
そこに甘えちゃうんだろーね。。。^^;

>キョンキョンさん
タイトルのイメージと違ったけど、けっこう
楽しかったでーす^^

>みかんさん
人生、ここからまた始めよーってカンジの
終わり方なので、まぁ、穏やかに読み終え
ました。。。^^;

>秋コアラさん
ぱーっとどこか遠くに、突然行ってみるの
も、楽しそーですよね~^^;
アバター
2017/01/16 20:02
そういう人生もありかな〜、と。
専業主婦は家族の召使いではないですからね^^。
アバター
2017/01/16 19:48
専業主婦だとだ家族の誰からも認めてもらえないからなぁ~w
家族を捨てて、その先にハッピーエンドは待ってるの?
ラストが気になりますね^^;
アバター
2017/01/16 16:51
桐野さんの「だから荒野」 目にする度に読みたいな~と思いながら未だに…^^;
そんな内容の本なのですね。題名からのイメージとちょっと違いますが、文庫になったのを機に
是非読んでみたいですm(__)m
アバター
2017/01/16 14:33
でもさ、実際できないんですよね。
そこまで自分本位になれないっていうか、
やっぱり家族が助けてくれていることもあるし、
気づかないだけなんだよね。



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