間合いの差
- カテゴリ:日記
- 2017/01/17 14:01:41
これは、もし相手と試合するときに、自分の得物の長さ足す腕の長さを言う、例えば175センチの男が、一尺5寸約45.45cmの小太刀で、定寸の刀と渡り合うとする、普通に考えると長い方が有利と思われるが、狭い所などに相手を詰めていけば、長さよりも、小回りのきくものが有利となる、本身の刀というものはとても、重いものなので、構えをとっていると、それだけで消耗する、その人の腕力に合わせて、調整しておくのがいいということだ、それを考えると軽いものを選んでいたほうが、楽なるとはいえる