冬の交差点
- カテゴリ:小説/詩
- 2017/01/18 14:52:12
春の来るのをさえぎるように
きょうも冷たく息が凍る
寒さにつかまらないように
人々は早足で通り過ぎる
私は一人あなたの来るのを待つ
駅から会社への道
いつも二人で通って行った
人の流れに巻き込まれないように
今日は何が待っているのか
そんな事を話していたっけ
そこの交差点で
あなたはまっすぐに 私は左に
そんな事を知ったのも
こんな寒い日だった
まっすぐに行きたいと心が言う
佇んでいようと思っても
人の流れが私をさえぎる
滝を登る魚のように
逆らおうとして見ても
そんな事は出来なかった
それが私の本心だったのか
何故登れなかったのか
あなたはいつも手をひいてくれたのに
いつの間にかそれもなくして
手を差し出せばいいだけだったのに
さようならの5文字が躍る
悲しみに包まれて
涙なんか見せまいと思ったのに
一人になると切なくて
誰かあの人にもう一度会わせて
北風に髪をなびかせて
まだ冬は続いていく
春など待てない私は今
何を待とうと言うのだろう
一人あの交差点で
アツ・・・訂正が効かない・・
「ラベンだー夫人」と書く所・・・なんと「ラビンダー夫人」とかいてしまいましたね?(笑い)
読み返せ」ばよかつたのですが・・
そうだったんですか。大変でしたね。
不自由な生活はちょっとイライラするかもしれませんが、治るものなので、我慢してくださいね。
お大事じにね。
「ラビンダー夫人」のコメントを呼んで俺も16日に、転倒してのコツセツで手術となり・・
2日間が過ぎましたが・・自分だの着替えが大変です。
右しか使えないので・・
手術は「左トウコツエンタイコツセツ」て、左手首をボルトで固定するものでした。
事故は、16日でしたが朝から12時以上もつきそつてくれました。
緊急外来に行きその御は、整形外科医の判断で、緊急手術しました。
たいへんでしたね。さぞお疲れのことでしょう。
何とかもちなおして良かったですね。
早く元気になる事をお祈りしています。
ありがとうございます。これからもがんばります^^
危険な状態だったため、私はホテルから病院に通ってました。
往復7時間かかる僻地ですので、今朝、かかりつけの病院に
転医してきました。危険な状況を脱してホッとしてます。
初期治療と経過の適切な処置で、血栓は流れたようで、
麻痺もほとんどわからない程です。
今自宅に着いたら、主人からトイレに間に合わなくて漏らしたと
本人から電話がありました。
下着が一枚しか置いてなかったので可哀想でした。
導尿を外したばかりで、感覚がまだ戻ってなかったのかも知れません。
まだ一緒にいてあげたら良かったかなと思いました。
こちらの病院は入院用のもろもろ一式すべて要りますので
用意して早めに明日持って行きます。