Nicotto Town


銀色羽毛のblog


シロニバリBPS(CTC)を開封しました

食べ物でなく、飲み物のお話。
嗜好品ですので「グルメ」カテゴリで良いのでしょうか……?

今月10日に
「アフタヌーンティーが順調に減っていっています。
 あと1週間程で、次の袋を開けることになるでしょうか。」
  http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=655889&aid=63480679
と書いていたのですが、新しく封を切るのは今日になりました。


お次にと選んだのは、シロニバリBPS(CTC)。
  http://www.lupicia.com/shop/g/g12404303/
今年分のお茶の中で、一番安価なお品です。

「シロニバリ」はインド・アッサムに在るの農園の名のようです。
BPSは Broken Pekoe Souchong の頭文字で、
ペコ・スーション(枝先から4番目の大きめの葉を含む)の
グレード(等級。あくまで茶葉の大きさによる分類で、品質ではありません)
のものを細かく砕いたもの。
CTCは Crush, Tear and Curl の頭文字で、
茶葉をつぶし裂いて丸めたタイプ。

CTCの抽出時間は葉っぱの形を留めている物より短く、気軽に呑めるお茶です。
アッサム産のお茶ですので味がしっかりしていて、ミルクティーにしても負けません。

ルピシアの商品ページに拠れば「チャイにも最適です」とのことですが、
ミルク出し紅茶は後片付けが大変ですからねぇ……。
面倒だと思う怠け心を軽く吹き飛ばしてしまう
魅力的な良いレシピを見付けることがありましたら、試してみましょ。





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