<最終回>勇者ヨシヒコと導かれし七人...
- カテゴリ:テレビ
- 2017/01/20 17:12:49
最終回とその前の回の2本立てでお送りします。
勇者ヨシヒコと導かれし七人 第11話「魔王目前迷宮に眠る最強装備を入手せよ!!」
テレビ東京 金曜深夜12時12分~
▼いよいよ佳境へ
今回は、いよいよこれから魔王のダンジョンに潜り、まずは魔王に勝てるアイテムを探すという内容でした。
1ヶ月前にご覧になった方も思い出していただけたでしょうかw
なので盗賊コーナーもなければ村も出てこないし、
ゲストの登場人物が1人と1匹を除いてほとんどいませんでした。
魔王に勝てるアイテムは3つあって、それぞれヨシヒコとダンジョーとムラサキ専用。
メレブは…(;´Д`)
こいつ本当に役立たずなんですねぇ。
蘇生料金負けてくれるくらいだしw
ごくたまに変な魔法が役に立つこともあるけど。
そんなこんなでストーリー重視の回でしたので、お笑いシーンはあまりありませんでした。
まぁ全般的にどこかおかしいんだけどね!
ちなみに、矢印が書かれていて、その方向に自動的に滑って進む床は、ドラクエXになっても健在ですw
ちょっと違うけどね。
▼ゲスト
少ないゲストの中、1人は湯婆婆と黒柳徹子を掛け合わせたようなばあさん。
まーどちらともに全然似てなかったので、掛け合わせたようではないかなw
2人の共通点である髪型しか似てなかったですね。
小声・早口でしゃべるので、まー聞き取れない。
徹子の部屋的な話をしていたとは思うのですが。
あと1匹はジバニャン。
これは何故か普通に出てきましたね。
多分アニメをテレ東で放映してるから、権利関係が簡単だったんでしょうな。
マリオは全身にモザイクかかってたのにねw
▼次回最終回
ということで、惜しみながらも楽しみに待ちたいと思います!
最近ブルーレイのレイコが信用できないので、毎週録画でなく普通の録画をもう入れときましたw
勇者ヨシヒコと導かれし七人 最終話「死闘開始…最強の魔王降臨」
テレビ東京 金曜深夜12時12分~
▼ゲルゾーマ
ついにヨシヒコたちは、ラスボス・天空の魔王ゲルゾーマと対峙。
ゲルゾーマのCVはなんと、堤真一。
堤の無駄遣いかと思いきや、これは完全に今期の福田ドラマ「スーパーサラリーマン佐江内氏」の番宣だっ!
堤は佐江内氏で主役を演じてますからね。
って、テレ東で日テレの宣伝するとかwww
ちなみにこちらの地域では日テレ系列のローカル局がヨシヒコを放映していたので、
普通に番宣のテロップが画面に出てましたけどねw
▼やはり異世界へ飛ばされる
魔王を目の前に、一度別のところへ飛ばされたり行ったりするのが、今までのヨシヒコのパターンでしたが、
今回もやっぱりそのパターンでしたね。
7つのオーブが機能せず、一度逃げたヨシヒコですが、その際魔王にトドメの剣を溶かされてしまい、
悲嘆にくれるヨシヒコに、黒い仏が出てきて話を終わらせようとしました。
黒い仏が用意したのは、3つの祠。
最初の祠は、フランダースの犬の最終回w
メレブがパトラッシュ役でしたね。
ネロが乗った荷車を引いてるところまで再現してましたねwww
次の祠は、私はよく知らないのですが、BGMからして多分エヴァンゲリオンでしょうか?
ヨシヒコが拍手する仲間や今までの登場人物に囲まれ、1人ずつ「おめでとう」と言われるというもの。
わけわかんないですね。
最後の祠は、これも知らないのですが、多分いでたちからして、山田が主演した映画、
電車男の最初の方のシーンでしょうか。
ワンルームにいる長髪メガネの山田の元に、仏が宅配を届けにくるというもの。
結局いつものように仏ビームを食らって正気に戻るのですがw
▼タイムパラドクス
魔王に溶かされたトドメの剣は偽物で、本物を入手するため、一行は
ヨシヒコがシーズン1の時最初に誘いの剣を手にしたところに飛ばされます。
すぐ抜けるよう岩にサクッと刺してあった剣が本物のトドメの剣で、
ヨシヒコは持っていた誘いの剣とそれを入れ替えます。
本物の見た目はロトの剣でしたねw
しかしそうなると、トドメの剣は元々どこぞにあったものが、カボイの村に伝わったものと思われますが
(カボイは勇者を輩出した村ですし)、では誘いの剣はどこから出てきたのでしょう…?
ヨシヒコが手にした誘いの剣は、未来のヨシヒコが入れ替えたもの…。
(´ε`;)ウーン…
▼CGがんばった
本物のトドメの剣を手に、ヨシヒコは魔王と対峙、今度は導かれし七人も召還できました。
しかしあまりよく見えなかったのですが、どうやら玉人のお面をかぶった別人だったらしいですw
まー無理だよね。スケジュール以前に予算的に無理だよねw
しかし第3形態に玉人もダンジョー、ムラサキ、メレブの3人も倒されてしまいます。
第1形態は着ぐるみ、第2形態は簡単なCG、第3形態も途中までは簡単なCGだったのですが、
さすが最終回だけあって、ついに最後には比較的高精細な3DCGになりましたよ。
そんなん作ってるなら最初から出せって話ですよね。
なぜ簡単なCGを作ったし。
▼大団円?
最後はヨシヒコが過去の自分をたくさん呼び出し、まるでアリにたかられたゾウみたいな感じで倒すのですが、
そんなんできるなら最初からしろって話ですよね。
仲間も玉人も無駄死にかっw
結局最後は仏にシーズン1の旅立った直後くらいに時間を戻され、次回作の予感を漂わせながらも
(この手法は福田作品ではおなじみですw)、ラストを迎えました。
次回作、あってほしいですけどね。
山田ももう30半ば、目の隈も目立ってきましたし、次回作あるなら早めに作ってほしいですw
赤井秀和のように成功する人もたまにはいますが、
大抵の場合最初だけ物珍しさで起用されるけど、
あまりの演技力のなさにそのうちひっそり消えていく人の方が多いですよねw
彼らはスポーツ選手だからこそ人気があったんであって、
畑違いに挑戦するより、スポーツの解説などで人気を得る方が無難ですよね。
今のところ何とかドラマ感想書けてますが、今期は見るものが多いのと、
3月くらいにまた母が入院するので、その頃までにドラマが一段落してればなと思います。
700日戦争というのは知らなかったのですが、福田作品は結構出来不出来が激しいんですね。
なので私もヨシヒコやコドモ警察、裁判長おなかがすきました!などは好きなのですが、
他にいくつか見た作品は、普通かな?というのとこれはちょっと…というのがありますw
700日戦争は、ストーリー見た限り、あまり見たい感じがしないです…
見れば多分面白いんだろうなとは思うのですが、ネがマジメなもので…w
吉田は予想通り素人演技でしたかあ!
ま~格闘系の方が演技するとこうなるって、典型的なパターンなんやろねえw
ブログのカキコ1時間ぐらいかかるとなると、本当に好きでないとできん作業やなあ
ぞぬこさんの貴重なお時間をこのブログに費やしてるんやなあ
今以上に噛み締めて読むようにしようっと^^
なんと!ヨシヒコに堤、登場したんか(笑)
もはやこの方、コメディアンの方になりつつあるなあ~
堤登場は、暗黙の番宣なるのわかってのことやと思うんやけど、
これも、コメディーの鬼才言われる脚本家繫がりあってのことなんやろねえ
福田脚本の映画は
『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』見たことあるんやけど、
これもメッチャ楽しい映画だったもんなあ