Nicotto Town


銀色羽毛のblog


全日本アンサンブルコンテスト県大会を観ました

姪っ子は現在、吹奏楽部でパーカッションを担当しています(昨年は違ったの……)。
全日本アンサンブルコンテストの県大会出場を果たしましたので、
母と連れ立って晴れ舞台を観にいきました。

全日本アンサンブルコンテスト - Wikipedia
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88
って、我が居所の県は県大会の下に地区大会があるのですね~。

わたしも生徒時代には吹奏楽部に在籍していましたが、
銅賞を貰ったことすらある弱い部でしたから、
アンサンブルコンテストなんて存在すら知りませんでしたよ、当時は。
(吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテストで
 銅賞を貰うということが何を意味するかは、
 お近くに吹奏楽経験者さんやそのお知り合いの方がいらっしゃいましたら、
 どうぞ、その方にお訊ね下さい……。
 自身では語りたがらない理由を含めてしっかり教えて下さると思います。)

姪っ子の学校の演奏順は2番目。
でしたら開会式から居て、その部門の全曲を聴いて、
昼食休憩後の結果発表も聞いてみようではありませんか。
入場料、要りますし(汗)。
すぐ席を立っても、ずっと居ても
お代はおんなじ(半券があれば再入場出来ます)。ならば。
さすがに上の部門も全て聴いてゆくだけの体力は、
老わんこの介護に明け暮れているわたしたちには残されていなさそうでした
(実際、そうでした)けれども……。

プログラムに並んでいるのは知らない曲ばかりなこともありまして、
母は4時間近く演奏を聴き続けられるかどうか心配していましたが、
全くの杞憂でした。
やっぱり、1つ予選を勝ち抜いてきた出場校ばかり。
きちんと演奏の質が確保されています。

姪っ子たちは残念ながら銀賞で終わりました。
ロビーで、表彰式後の姪っ子が顧問の先生に話し掛けられいるところに
偶然巡り会えましたので、母が何言かご挨拶や会話を交わしていましたが、
姪っ子曰く「最後まで聴く」そうです。
閉会式は18時近くです。若いっていいな~。
ではなくて。

姪っ子たちは打楽器での出場でしたから、
演奏前、演奏後の楽器運搬役に結構な人数の子たちが駆り出されていました。
演奏が終わり、観客席の1階前方の一角を占めた彼女たちは
みんな、演奏が終わるごとにプログラムになにやら書き込んでいました。
予選突破出来る学校は、こういう部分の姿勢からして違うのですね。
上のレベルにある方々の生演奏に接して、
どうかしっかり、感じ入ったところを吸収してね。


さて、Wikipediaのページ、
全日本吹奏楽コンクールにも飛んでみましたけど、
わたしが現役でした頃とはずいぶん様変わりしましたね
(当たり前です。流れた歳月を考えましょう)。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%90%B9%E5%A5%8F%E6%A5%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB
全国大会にダフ屋が出るって……。
(どこの大会で出るとはこのページで明言されていませんが、
 まさか、支部大会にも……なんてことは、……?)





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