Nicotto Town



おぼれた

今日は、毎週末の子供とのプール。
1時間半ほど泳いだところで、係員がなにやらインフォメーションを始めました。

「17時から、スクールコーチによる30分間のワンポイント教室を行いま~す。500円で~す」

おおお、そう、これを待っていたのです。
去年の11月くらいから30年ぶりくらいにまともに泳ぐという事を始めましたが、なにしろ人に水泳を教わったことがありません。プールで上手な人の泳ぎをジロジロと見て、youtubeで2、3度ほど泳ぎ方の映像を見て、あとはもうイメージトレーニングと感覚ですw

子供も誘おうかと思って振り返ったら、二人して手を「×」にしています。読まれてる。。。 じゃあまあ、わたしゃ教わりに行きますよ。ということで、ワンポイントじゃなくて2ポイントアドバイスいただきました。

まず、手を入水させるときに、体の軸の中心に寄せすぎているので、軸が左右にブレているから、顔の幅あたりに入水させなさい、と。言われてみれば、そりゃそうだ。要するに、手を真上に挙げたところから入水させれば、当然ブレは起きません。

次に、水中で水を掻くとき。手をもっと内側に向けてお腹の下から水を書き出して、そして太ももの下あたりまでで腕を伸ばし切り、掻き切る。それより後ろには肩関節は回らないから、そこからローリングさせて腕を水から出す。

なろほど。。。

手をもっと内側に云々は自覚していたので良いとして、問題は体をローリングさせるタイミング。確かに関節の構造上そういうタイミングでのローリングの開始になるのは分かります。でも、水を大きく掻くために手の入水位置を前に伸ばすように腕を伸ばすと、どうしても体の反対側の方が上がり始めてローリングを開始してしまう。そうなると、水を次に掻く側の体が掻き始めから掻き終わりまでローリングしっぱなしになる。これをやめようとすると手の入水位置が後退してしまい、今までのフォームが根本的に崩れるので、全体のバランスが取れなくなって息継ぎもまともに出来なくなってしまいました。

というか、体がローリングを始めてしまうような手の入水位置の伸ばし方をしているということは、そもそもその時点で体の軸が左右にブレている、ということのはずです。つまり体を水平に保った範囲で手の入水位置を前進させ、掻き終わりあたりから体をローリングさせるようにする必要があり、そうなると当然ながら息継ぎのために顔を横に向け始めるタイミングも今より遅らせるということになります。


そりゃあ、相当なフォームの大改造だな!!


とりあえず、息継ぎはやめて、ビート板を使って腕の動きと体の回転の連動のタイミング合わせだけに集中してみようかな。手の掻きの角度まで意識すると収取がつかないので、それは後回し。明日は筋トレの日なので、明後日から。夜は混むから、昼休みに30分間プールに行って練習してみます。

上手くできるかな。。。 ものすごく不安だ。。。

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2017/01/31 23:04
楽しんでるね!いいねいいね!
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2017/01/31 21:20
今日から練習と思ったら、ジムが休館日でしたw
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2017/01/30 22:31
おおおおー
僕は週3で先生にレッスンを受けてますよ。
定期的に習っていてもなかなか上達できないですね。
(30から始めたので7年ですが、子どもからの方には追い付かないですよ。)



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