待雪草のスナップ撮影イベント・終章
- カテゴリ:イベント
- 2017/02/02 23:59:57
スナップ撮影イベントは先月末で終了してしまいましたが、
記事は未だ書けていないものが1件。
という訳で、今しばらくお付き合い願います~。
次はワンちゃんと写るぞ!
と目標を定めたときの、イベントの残り日数はたったの2日。
スナップ撮影が出来る回数は6回です。
さて、ニコイヌさんは柴犬とよく似ているのでしょうか?
中型犬ですと、女性が軽々と抱っこするのはちょっと無理があります
(それが難なく出来ちゃうのが、仮想街の良い所ですけれども)。
かといって、突っ立ったままではなんだか芸が無い。
文字通り「芸をした」状態で写って貰おうではありませんか。
まずは、妖精さんを撮影しにきた方のフレームに納まってしまわない位置によけて、
近くに呼び寄せ、伏せをお願いしてみます。
おおっ、可愛い~♪
でも、すぐ立ち上がっちゃいます。
伏せさせた状態でカメラを起動しても、フレームを移動させているうちに
立ち上がってしまうでしょう。
他の芸でもご同様でした。
とはいえ、順番待ちをしていらっしゃる方々のお連れになっているペットさんたちは
大人しくお座りをして、じっと待っています。
なるほど、飼い主がじっとしていると、そのうちお座りするようになるのですね。
では、撮影位置が空いたらすかさず移動して、ワンちゃんを呼び寄せたら
お座りするまでしばらく待っていましょう。
そんな訳で、お座りワンちゃんと一緒に写ったスナップの
1枚目は、意外に難なく撮れました。
となると、次の欲が出てきます。
アバターの立ち居地がちょっと良くなかったようで、
ワンちゃんと妖精さんの1人とが重なってしまっているのです。
もっと立ち居地を研究しなくては。
ファッションショップの立看板のそばに立ってワンちゃんを呼ぶと
良い構図になることは突き止めましたが、その後が苦労の連続で。
時間帯によっては、位置が空いたからと駆け寄ってワンちゃんを呼んで、
お座りをするのを待っているうちに、他の撮影目的の方がやってきます。
未だカメラを起動させていないときでしたら、
お邪魔しないよう出来る限り速やかに脇によけてしまうのです、が……。
カメラ起動中は、カメラを仕舞わないとアバターの移動が出来ません。
「ごめんなさい……」と心の中で謝りつつ、そそくさとその場を去りますが
やっぱりちょっと時間が掛かります。
最も悲惨なのは、妖精さんが1ヶ所に集合を始めたのを確認して、
ピントを合わせてシャッターボタンを押してしまっているとき。
お座りワンちゃんが妖精さんに被られない位置に陣取ろうとしますと、
アバターの位置は結構、後方(画面上)になります。
アバターにピントを合わせたまま撮影しようとすると、
カメラ起動時(自分のアバターが中央になるよう起動します)にピント合わせをし、
シャッターボタンを押したまま(マウスの左ボタンを押しまたまま)
妖精さんたちがフレームに納まる位置までドラッグしてくる必要がある訳ですが。
ええ。人通りの多い時間帯には、突然そんな最中に
フレーム内にふっと湧いてくる方が、少なからずいらっしゃるものでして。
マウスの左ボタンを離してしまうと、そこで1枚、撮影完了してしまいます。
「お願い。少しの間でいいの、フレームの外に出て~」
と念じても、通じる筈もなく。
仕方が無いので、妖精さんが集まった時点で左ボタンから指を離します。
勿論そのスナップは他人様が写っているのですもの、手元には置いておけません。
そんなことが続くと心が折れそうになるのですが、最後に1枚、
どうにかお座りワンちゃんと一緒に撮れました。
1人妖精さんが切れていて、もうちょっとフレームを下げれたらと思うのですけれども、
これなら合格圏内でしょうか。(ん、自分に甘くなっていませんか?)
今回のスナップ撮影イベントで保存した画像は全部で10枚。
1回のイベントにつき50枚まで保存出来るそうですから、
もっと撮り貯めても良かったのですね。
いえ、練習モードで撮影したスナップも保存出来ることは存じていますけれども、
本番一発勝負といいますか、
昔からゲームするときは自分に縛りプレイを課すのが、大好きでして……(苦笑)。
いつもコメントといいね♪を有り難うございます。
ニコイヌはまあるくなって眠っているときが一番可愛いかな、と思うのですが、
さすが忠犬、街中では眠ったりしません(苦笑)。
犬さんも可愛らしくて癒やされました。
あリがとうございます(*^_^*)ご馳走さまでした(*^_^*)