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ミディアムボーイ


スズキ(5AGS)の特性その2


前回に引き続き、(5AGS)について書いてみましょう。前回のも、シフトレバーを「D}ドライブに入れての性能ですが、クラッチの接続をオートでやらせるので、「ここでこう走って・・・」というのが、機械の性能を理解しておかないと、なかなか思い通りには走ってはもらえないでしょう。車体には、坂道発進時の操作の仕方が貼り付けられていますが、これは、サイドブレーキを引っ張り、ブレーキペダルから足を離すと、グググ!とう感覚がやってきます。クラッチが接続されつつある状態ですね・・・そこでサイドブレーキを戻し発進!となるはずなのですが、アクセルを踏み込むと、一時クラッチが離れて一旦停止状態になってから走行することはあります。アクセルの踏み込み量で、センサーがそうさせてしまうようです。?そこで、エンストをしないようになっている(5AGS)なのなら?サイドブレーキを使用しないで、すぐさまアクセルワークでどうであろう?ということで、アクセルを少々多めに踏み込めば、バックすることなくすぐにクラッチ接続が始まり、そのままゆっくりと走行して、完全に接続へとなっていくようである。これはつまり、半クラッチ状態でエンジン高回転で走行していくということで、クラッチの磨耗心配はでるであろう。バック走行から前進坂道発進時で書いている。坂道で停車しておいて、そこから発進時は、2秒間のオートブレーキ機能というのもあるようだ。シフトレバーをドライブに等に入れて、ブレーキペダルから足を離すと、2秒間ブレーキがかかっている。その間にアクセルを踏み込んでおいて、バックさせない発進へとさせるようだ。?

本日の適当に300cコインゲットなのである。あっはっはぁ~おいち・・・




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