Nicotto Town


五飯田八宝菜の語学学習日記


ゴタぴょんの過去の日記2010年10月18日Ⅱ

10月18日(月)Ⅱ

(Ⅰからのつづき)

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サンライズ・ツアーなら、このあと、

「京都ハンディ・クラフト・センター」

で、お昼のランチ・バイキングなんですけど、
ゴタ・ツアーでは、時間が、もったいないので、
お昼は、コンビニで、弁当を買って、奈良へ、
移動する車中で、食べることになりました。 

運転手は、お昼を、どうしたかって? 
「おにぎり」をほおばりながら、運転です。 

ちゃんと、計算しながら、食べました。
堀川仏光寺のデイリ-・ヤマザキで、買っておくと、
京奈高速の大久保ランプまでは、約20分。
食べ終わります。 

ちょっと、あせって、しゃっくりが、出た。

 ヒック・・・ヒック・・・ヒック・・・ 

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きょうも、東大寺の「大仏」に、やって来ました。 

「おでこに、イボが、あるんだね。」 

「あれは、光を放つのですよ。」 

「本当ですか?」 

「これは、信じるしかありません。
 その光で、世界を、遍く照らすのです。」 

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春日大社。 

灯籠が、両側に並んだ参道を歩きます。 

もう、夕方で、帰る人ばかりです。
ゴタ一行は、人の流れに、さかのぼる、
鯉のぼりのようでした。

アメリカの鯉4匹と、日本の鯉が、泳いでいました。 

「この灯籠は、誰が、立てたのですか?」 

「信者の奉納ですよ。」 

「ひとつの灯籠は、いくらするのですか?」 

「80万円です。」
 
( また、ええかげんなことを、平気で、いうゴタ。
     80万円は、伏見稲荷の鳥居だっつーの。) 


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春日大社は、5時30分で、閉門です。
本殿に着いたのが、ちょうど、5時。
あたりは、日暮れて、薄暗くなり始めました。
だって、サンセット・ツアーですもの。 

「See? Two bows two claps and one final bow .
That's what we are supposed to do for worship .」 

(みなさん、2礼、2拍、1礼ですよ。
     そうやって、拝みますので。) 

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あたりは、薄暗くなります。5時20分。
東門から、出ました。 

京都に向けて、帰ります。 


「これは、もう、高速道路に入ったのですか?」 


「いいえ、ここは、まだ、一般道路の24号線です。」 


不思議なことに、一般道は、片側2車線なのだが、
高速道に入ると、1車線の、狭い道路です。 

夜になりました。ヘッドライトをつけます。 

車中では、みなさん、アメリカの世間話に花咲かせます。
ゴタは、運転に専念。 

アメリカ人が、家族同士で、しゃべる英語は、
ゴタには、わかりません。
なにか、別の言語のようです。 

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午後6時40分。 

ホテル到着。 

サンキュー。 

サンキュー。 

握手で、お別れ。 

また、いつか来る、と言って下さいました。
再会できたら、また、どこかいいとこ、案内しますよー。 

「さよなら」 と、みなさん。 

「Good-bye」 と、ゴタ。 


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おしまい
ゴタぴょん 




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