ココ・アヴァン・シャネル
- カテゴリ:映画
- 2009/09/24 15:25:58
今年数多く製作された
かの有名な超高級ブランドシャネルの創始者
ココ・ガブリエル・シャネルの物語です。
http://wwws.warnerbros.co.jp/cocoavantchanel/
主演は「アメリ」や「ダ・ヴィンチ・コード」に主演していた
オドレイ・トトゥ
幼少期の彼女が孤児院に入るところから
ファッション界のリーダーとしてその才能を開花させるところまでが
描かれています。
プライドが高く、繊細で、独自のファッションセンスを持った
一人の女性が、自分の進むべき道を見つけて自立していく様は
時代を超えて心に訴えかけるものがあります。
成人女性として登場した時の野暮ったく老けた感さえする彼女の姿が
才能が開花していくにつれて輝きを増していって
エンディングではその才能とともに
輝くばかりの美しい微笑を見せてくれます。
19世紀~20世紀初頭のヨーロッパ貴族の暮らしぶりや
貴婦人のドレスなども楽しめて
女性にはぴったりの映画かも・・・・
映画館も見事に女性一色でしたwww
そうですね。
晩年は別の映画で描かれているのでは・・・・
この映画は一人の女性がココ・シャネルになるまでを
描いた作品だと思います。
映画では、晩年までは描かれていないんですかぁ・・・
頑張っている女性を見るのは気持ちがいいですね。
私は映画は一人で行くことが多いです。
その方がゆっくり映画の世界に浸れそうです。
頑張っている女性のサクセスストーリー系、私も大好きです。
「エリン・ブロコビッチ」とか~♡
その上、今回のは衣装も楽しめるとの事で、俄然見に行きたくなりました☆
レディースデイにでも、一人で見に行っちゃおうかな~(*´∀`)
私もよく知らなかったのですが
本名はガブリエル・ボヌール・シャネルで
ココは愛称だそうです。
アヴァンは名前そのものではないようで
フランス語で「~の前の」といった意味らしく
そうすると「シャネルになる前のココ」といった意味合いになるのでしょうか・・・
あいまいな憶測ですみません。
本名はココ・ガブリエル・シャネルなんですか…?
映画は、内容も重視しますが
目で楽しめる映画もすごく興味があります♪
このブログ見て、何か見たくなっちゃいましたー!
今年は何本もココ・シャネルを主人公にした映画が製作されていますね。
それぞれ切り口が違っていて面白そうなのでもう一本ぐらい見てみたいなって思います。
あ~実際のココもやっぱりヘビースモーカーなんですね。
でも洋服に火の粉が飛んで穴があいてしまうのではないかと
心配になりましたww
これ私も気になっているんですよ。
昔、シャネル展があって会場のなかで晩年のココの
インタビューのビデオを流していたのですが、そのビデオの中でも
頻繁にたばこ吸ってましたよ。
洋服は可燃なのでちょっと怖いですね。
そうなんですね。
映画の中でもココが黒いドレスを仕立てて
愛する人とダンスを踊る場面がありますよ。
「プラダを着た悪魔」、大好きな映画の一つです。
メリル・ストリープがかっこよかったですね~
当時の衣装を評してココがお菓子みたいと言っていたのが印象的でした。
貴族の退廃した毎日も面白かったです。
なかなか興味深い内容でよかったです。
ただ、気になったのはココがやたらとタバコを吸う場面が多いこと。
当時の衣装はほとんど絹製だったと思うので
くわえタバコで洋裁をする姿はちょっと異様でした。
「プラダを着た悪魔」を思い出しました。
ドレスに黒を初めて取り入れたのが、シャネルとか。
やっぱり女性はファッションが好きですよね❤
映画館で見られるかは分かりませんが
DVDになったら見てみたい作品です♪
是非見て置きたい作品ですねぇ
時代のファッションも含めて面白そう^^
見に行ってきます~(*´ω`)o
自分の生き方もちょっとだけ考えさせる映画でいいですね~
今度見てみます!