ゴタぴょんの過去の日記2012年4月30日Ⅵ
- カテゴリ:日記
- 2017/02/13 11:01:45
2012年4月30日(月) Ⅵ
Ⅴからのつづき
【祇園】
祇園は、北部と南部に分かれています。
とくに南部は今でも甲部と呼び慣わされているよう
で、こちらの歌舞練場は、
甲部歌舞練場と、命名されています。
【祇園北部】
ゴタ : Let's take a picture on that small bridge anyway.
The bridge is called Ttsumibashi bridge.
And famous for a place for photo-taking.
Maikos are often can be seen as they are on
the bridge to be taken photos.
( まあ、とにかく、あの小橋の上で写真を撮りましょう。
写真撮影のちょっとした有名な場所なんです。
舞姑はんも来まっせ。)
ご夫婦 : Yes,let's.
(撮りましょう。)
ご夫婦 : What's that ?
(何ですか?)
ゴタ : Small shinto shrine dedicated to a god in charge of music and danse.
Maikos often pay visit here wishing their improvement of their skills.
(芸事の神様を祀った祠です。舞姑はんが、その芸事の上達を願って
参拝に来はりますのや。)
ご夫婦、白川通りを西へ歩いて行かれます。
ゴタ、新橋通りの散策をお薦めした。狭い路地を歩くのも面白い趣向です。
ここから、新門前通りに出て、さらにそこから西へ。
ゴタ : This is a residence of a famous
dancing teacher who gives
dancing lessons to maikos..
(ここは舞妓さんの踊りの先生のお宅です。)
と、説明したが、今ふり返ってみるとteacherではなく、instructor の方が
よかったかも。いやいや、master かも。
念のため、辞書を引いてみたら、【師匠 : teacher, master】と、ふたつ紹介されています。まあ、どっちでもいいことにしよう。
4月30日 (月) つづき
祇園南部(甲部)、花見小路へ
石畳の時代スリップを感じる小径です。この両側にお茶屋さんが立ち並んでいます。
黒地の金属プレートに「お茶屋」と、掲げられた店がお茶屋です。
一方、置屋さんの前には、舞姑さんや、芸子さんの名前が掲げられています。
ドライバーさんは、歌舞練場の辺りで、待機。
我々3人で、花見小路探検のウォーキングツアー。
歌舞練場の少し手前(北)の左の路地に入ります。
奥様、うれしそうです。
「 Oh exciting !」
(ワクワクするわ。)
カチエ美容室・・・・。
ここは、舞姑さんの髪結いです。
でも、中が見えません。ちょっぴり、ご不満そう。
広い通りに出ました。
(これを右に行くと、女紅場なんだが・・・)
行っても、見学できないので、パス。
そのまま、車に戻りました。
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Ⅶ につづく
ゴタぴょん