Nicotto Town


速水猛のブログ アルカディア「Ἀρκαδία 」


仮面ライダー3号 14話


トカゲロンの事件から何日か過ぎて、アミーゴの定休日、(速水」と(玲子)は、二人で出掛けている



(速水)(平和だね、このところ、事件もないし、ホンダからのオフアーも、来ていないし、ヤマハなども契約してくれとの、話もあるし)と玲子に話しかける


(玲子)(猛さんも、またレースに出るんだね、無茶をする人だね、今度はまたイギリス、それとも、日本」


(速水)(ヤマハの話だと、車の方らしいね、トヨタにエンジン供給している、トヨタ2000GТのドライバーになって欲しいそうだよ、


後、日産もスカイラインGТRのドライバーにどぅかということだそうだよ、レースの世界に戻るかどうかだね、でも、契約すると、それに縛られるからね、」



(玲子)(猛さんと知りぁったのも、バイクのレースのパドックだったね、後で、お父さんに合わせたら、驚いていたね」


二人の思い出話は続いていく、


 そして、ここは、アミーゴの裏のガレージ、


「立花)(四輪のレースも、これから盛んになる、でもスポンサーか、ワークスに近ずかないといいマシンは手に入らない、どうしたらいいんだ」


(滝)(まず、初歩から入るしかないですね、うちには、ドライバーがいたっけな」


「立花」「いるだろ、猛が二人もいる」


(滝)(あっそうだった、本郷と速水だ、速水なら、引く手あまたかも」



「立花)(速水に乗ってもらうマシンはこれだ」


と、それまでカバーを掛けていた、レーシングカーを滝に見せる


(滝)(これは、プリンス、スカイライン2000GТBのワークスレーサーだ、日本グランプリでローラーポルシェとバトルした奴、どうしてここに」



(立花)(これを扱いこなせれば、レースにも勝てるはずだ」





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