ぷよぷよ先生
- カテゴリ:日記
- 2017/02/16 23:31:21
に、水泳を教わってきました。結論。確実に、泳ぎ方がスムーズになりましたw
教わっている最中は、相変わらず変に考えすぎてぎこちなくなりましたが、終わってから30分くらい泳いでたら。。。ああ、いままでの動きを整えればいいのね、と何時もの結論へ。
で、本日も1時間弱(もっと泳ぎたかったが、ジムが閉店時刻に)。変に最初から実際の動きとして要素に分解するからおかしくなる。まず、いったん頭の中で分解して動きを頭に入れておく。で、とにかく泳ぐ。泳ぎながら流れの中で、あくまで流れをとにかく保った状態で少しづつ、ひとつひとつ動きを修正していく。そうすると、全体の流れを壊さずに、少しづつ全体が整って行く。でも意識が抜けると、ところどころが崩れて来るので、何をしなければいけなかったか整理して、崩れたところをまた直す。という繰り返し。教わったことは、実は大半が気がついていたことです。ですが、改めて人に言われてると、なんか整理される。というか、全体を流れというか、関係性の中でまとめて整理する機会を貰える、という感覚かも。
なんか毎回同じようなことを書いている気がしますが、こうやって言語化することで、自分のやっていることを内省できるので、何度でも書いて、そこに皆さんを付き合わせているということですw
誠に申し訳ありませ〜ん
先生は、その会を卒業して、その会の先生になるための遠泳を泳ぎ切ったひとたち。
自分たちも小学1年生から鍛えられていたからか、厳しかったです。
サーファーファッションのかっこいいおにーさん、おねーさんたちでした^^
ですが、砂浜に整然と小学生が腹這いになってならび、ピコピコと平泳ぎの動きをしている姿を想像すると、なんとなく(笑)
身体が覚えています^^
砂浜に数枚重ねたビート板を置き、その上に腹ばいになって
「イチ・ニ・サン・シ」「イチ・ニ・サン・シ」という号令とともに手足を動かす。
きちんと出来ていないと海に入らせてもらえないんです。
ゼッケン番号で注意されるの。「83番!」とかwww
スピードを競う泳ぎではなく、海の遠泳のための泳ぎが目標の教室でした。
もちろん泳げますが、どうしてもスピードが止まってしまいます。クロールが一段落したら、平泳ぎを練習したいなと思ってますよ。
なんでも考えて言語化し、実践し、また考えて言語化し、の繰り返しです。言語化する、特に概念的なレベルに引き戻して言語化して、具体的な行動に戻すという作業が出来ない人は、何をやっても伸びないというか、深まらないと思いますよ。私が出来ているかどうかは棚に上げさせていただきますがw
大学の時、選択体育で水泳を取りまして、その時にマッチョなスイミングスクールコーチに
クロールを直されて、とても泳ぎやすくなりビックリしました。
その時「平泳ぎはとてもきれいなフォームなのに、クロールがひどいねえ・・・なんで?」って
言われたのを覚えています。
そうそう、ニコタのブログに書くことの内なる効果ってありますね^^
うちのプールにもいるぽちゃぽちゃの先生の仲間ですね。
やはりきちんと習うとフォームがきれいになります。
そうなると自然に早く泳げるようになるはずです。
(自分もそれを信じて日々鍛錬してますよ)