Nicotto Town


銀色羽毛のblog


鳥さんが好きなのです

ブログ広場の毎週イベントの報酬の家具は、
お題に沿っていなくても、ましてやブログ広場を経由してなくても、
お題のカテゴリにブログ投稿してしまうと頂けてしまいます。
6年ほど前の仕様と変わっていないのでしたら。

ですから、今月14日に大往生を果たした我が家のわんこの思い出語りをする前に、
まず、毎週イベントのお題に挑戦しておきますね。


今回のカテゴリは「ペット/動物」

「ペット/動物」カテゴリで
好きな動物についてブログを書いてみよう♪

ですって。
ええっと、現実に我が家で飼っていたのはわんこでした。

更に前のお話は、もしもお時間を頂けるのでしたら、
このブログの「ペット/動物」カテゴリの最初の記事、
2010年11月02日付「我が家のペット履歴」
 http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=655889&aid=20335925
をご覧下さいませ。

その後のお話を書き加えておきますと、
健康だった頃のわんこは「おかーさん大好きっ子」で、
わたしが何らかの用事(わんこ小屋のそばに物干し竿がありまして……)で近づいても
露骨に「なんだお前か」とでも言いたげな顔をする子でしたが、
倒れて要介護状態になったのちは、
すがるような、期待のこもった目でこちらを見上げるようになりました。
わんこは正直です(苦笑)。


様々な事情で飼うことは出来ませんが、自分が一番好きな動物は、きっと、鳥さんです。

上空で輪を描いているとんびさんを見上げたり、
軒下で健康な頃のわんこ(田舎ですので外飼いでした)の餌を狙っていた
ふくら雀さんたちを炬燵にあたりながら眺めたりするのも好きですし、
全国の鳥好きの方々が撮影して下さった画像の鳥さんたちを眺めるのも好きです。
ころころとした仔フクロウさんの動画なんて、もう、飽きずに何度も見返しましたっけ。

イラストにつきましては……
きちんと鳥さんの身体の構造を理解した上で描かれているものは大好きですが、
 あなた、鳥の資料確認した上で描いてる? 見てもないでしょ。
と言いたくなる代物に関しましては、容赦なく駄目出しします。
天使さんや有翼人さんたちの翼に関しましてもね。
デザイン化されたものでも、
身体の構造を理解した上でのデフォルメか、
知識不足を誤魔化しているのかは、見れば判ります。

わたしの自室の作業机の頭上には、ペーパークラフトの
パーツ数が50枚近いミサゴさんと、ゆうに100枚を超える白鳥さんが、
翼を広げて舞っています。
まだ着手していませんが、丹頂さんのペーパークラフトも入手済みです。
現在カラープリンタがお家に有りませんのでプリントアウトしていませんが、
Canonの「無料印刷素材集」の中からハクトウワシさんもダウンロードしています。

白鳥と丹頂とハクトウワシのペーパークラフトの作者さんは
穴澤郁雄さんと仰る日本の方です。
白鳥と丹頂は書籍の形を取って発売されました。現在も入手可能です。
 ペーパーモデルズ・プロフェッショナル 野鳥シリーズ 白鳥
  http://item.rakuten.co.jp/shubunsha/10000109/
  https://www.amazon.co.jp/dp/4785102608/
 ペーパーモデルズ・プロフェッショナル 野鳥シリーズ 丹頂
  http://item.rakuten.co.jp/shubunsha/10000110/
  https://www.amazon.co.jp/dp/4785102616/
ハクトウワシのダウンロードページはこちら。
  http://cp.c-ij.com/jp/contents/CNT-0011924/index.html
穴澤さんはこれらのような精巧な作品から、
もっとお手軽なものまで幅広く発表なさっていますので、
興味を持たれましたら、探してみて下さいね。

ミサゴは海外(おそらく英国)の方の作品で、作り方説明書は英語でした……。
このペーパークラフトは設計がしっかりしていて、
最終工程の両脚を取り付ける前に
部屋の隅っこのなるべく高いところに上り、目一杯腕を上げてから
静かに手を離してみると、実に綺麗に滑空するのです。
現在、組んで20年以上経ちますが、
ほんのちょっと尾羽が垂れてきたものの、翼は綺麗な形を保ち続けています。
脚は脆いので、何度か補修しましたけれどもね。
この方の他の作品も欲しいのですけど、どう探してよいのやら。


空想上の生物にも言及してもいいのでしたら、
ペガサス・グリフォン・ヒッポグリフなどの有翼の存在が……
「好き」と言いますか、気になります。
彼らの身体の構造って、どうなっているのでしょう。
翼と前肢、どんな骨格構造や筋肉の付き方をすれば両方とも自在に動かせるのでしょう?

このお題で挙げてしまうと怒られちゃいますが、
有翼人たちは、もう、様々な意味で気になっちゃいます。
翼と腕、どうやって両立させてるの?
の疑問もさながら、
彼ら彼女らは、果たして、人類と鳥類のどちらにどのくらい近くて遠いのでしょう?
霊的な存在の天使さんたちと違って、きちんと物理的に翔んでいるのでしょうし(多分)

(四肢でない、謂わば)六肢の存在を更に挙げるのでしたら、
上に挙げました存在とは別の意味で
ケンタウロスの身体構造も気になって仕方ないのですよ。
彼ら彼女らは、呼吸器系や循環器系、消化器系をどこに持っているのでしょう?
人体の上半身部と馬体部とで、重複して持っているの?
それとも呼吸器系は人体部で消化器系は馬体部?
「ダンジョン飯」の九井諒子さんでしたら、
きっと、こんなお題も真面目に考えて下さりそうですが、
残念ながら亜人を食材(ぇ)にするのは、さすがにタブーのようです。


ふええ~っ、
ここまで書いた時点で既に2300字に達してしまっていますよ。
残り600字で有翼人に関して語り終えるのは、まず、無理ですので、
一旦筆を置きますね。
既にお題からはるばる遠くまで彷徨い出てしまっているような気も、しますし……。





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