脳活日誌731号
- カテゴリ:日記
- 2017/02/27 17:00:23
今日の朝は大慌て!
クスリを3日間、飲み間違えていたようだ。四日目に気付いた。薬の誤飲。とうとう吾輩もボケてきたか。朝起きて、トイレに行って、顔を洗ってから血圧の降下剤を飲んでいる。薬の裏には日付をマジックで書いている。2月27日を確認してノルバスクを舌の上に乗せた。すると、薬が舌の上で溶けだした。この時、変だなと感じた。ノルバスクは長年呑んでいるが、こんなに溶けやすい薬ではなかった。そこでクスリの包装を調べてみたら、レンドルミンと表記されていたのである。しまったと思った時には、薬は喉を通過していた。
4日ほど前に10錠シートのノルバスクが無くなったので、薬袋から新しい薬のシートを出して、日付を書き込んだ。この際、ノルバスクとレンドルミンを入れている袋を間違えてしまったのである。単純なミスなのだが、4日目に間違って飲んでいることに気付いたのである。そういえば、昼間パソコンをしていても、眠たくなってくるので寝不足なのかもしれないと思っていたが、この原因が判明した。朝から睡眠導入剤を飲んでおれば、眠たくなるのは当たり前である。
逆に、まる3日間、血圧の降下剤であるノルバスクを呑んでいなかったことになるが、血圧が高くなってコメカミノあたりがピクピクしたわけでもなく、何の自覚症状もなかった。とにかく無事でよかった。血圧が急上昇して、バッタンキュと倒れてしまって、半身不随になっていたら、ニコッとのブログどころではない。まあ、不注意というのか、多少、ボケが進んできたのか、自覚はないが、何事も起こっていない事だけは確かである。明日から注意して、元気に頑張ろう。
わ~、大変でしたね・・・
でも、早くに気がついてよかったです。
たぶん、ノルバスクは普通錠、レンドルミンはOD錠だったのではないかと思います。
ノルバスクにもOD錠はあるし、レンドルミンにも普通錠があります。
たまたまだったかもしれませんけれど、溶けやすさで気がつくこともあるんですね。
お大事になさってください。