下等遊民
- カテゴリ:仕事
- 2017/03/01 23:58:53
今回のカテゴリは「仕事」
「仕事」カテゴリで
挑戦してみたい仕事についてブログを書いてみよう♪
ですって。
仕事を下さい。
切実に、仕事を下さい。
ただし、何でもという訳にはいかないのです。
就いても半年で身体か精神を壊してしまうようなお仕事では、結局社会のお荷物が増えるだけです。
かえってお国や地方公共団体の負担を増やしてしまいます。
とても独り立ち出来るとは思えないような賃金しか出ない勤め先も困ります。
年金のみでは生活出来ないことは自分の両親が実証しています。
更に、わたしたちの世代が頂ける年金は、親世代よりも大幅に減ると言われています。
働けなくなる年齢に達するまでに蓄えを作れないようでは、
やっぱりお国の負担を増やしてしまうでしょう。
病を得て離職し、10年近く住んでいたアパートを引き払い実家に引き戻され。
体調が戻って、お薬で病状をコントロールしていれば
普通に生活が送れるようになった時点で、早速地元で求職しました。
ことごとく蹴られました。
履歴書に通院中であることをバカ正直に書いたのがいけなかったのでしょうか。
幾らでも人手が欲しい、季節物の短期バイトならわたしのような者でも潜りこむことが出来ました。
この手のものは最低賃金を切りのいい数字(10円単位)まで切り上げたようなお時給しか出ません。
期間は限られています。自活出来るだけのお給金は頂けません。
そしてやはり、定職に就くのは無理でした。
とうとう、面接で
「この間ずっと、定職には就いてなかったのですね」
と念押しされるときが来ました。
(このとき面接して下さったのは社長さん御自らでしたが、この御仁、
「鬱病なんて気のせいですよ」と言い放ちました。
ほおおおおぅ、では、試しに抗鬱薬一回量を服用してみますか?
ごく健康な方が呑んでしまうと、かなりの確率で救急車沙汰になると思われますよ?)
年に6回焼く「家族の記念日のパウンドケーキ」がほんのりほろ苦いのは、隠し味に
「自分、こういうことが難なくこなせるくらいには健康なのに、
どうしてこうやって時間を潰していなきゃいけないのよっ!」
というルサンチマンが配合されているからでしょう。
けっ、決して、いつも僅かに焦がしているからな訳では……。
やっぱり書き掛けです。いつものごとく、のちほど完成させます……。
普通の穏やかな生活を心がける、というのは、全くそのとおりだと思います。
なるべく、波風立てず、穏やかに穏やかにと念じつつ。
これがまた、やはり、なかなか難しいのですけれども。
なかなか言葉を紡ぐのが難しいお返事でしたので。
思いっきり勇気を出して告白されたのに、なかなか反応が無くてやきもきされていることと思います。
大変な経験をなさいましたね。
わたしはせいぜい救急搬送が1度、しかも1泊でお家に戻れましたので、
入院のご経験は自分の想像を遥かに絶するものがあります。
以下、モモ様も色々と病気に関する情報を集められたようですので、
解説は差っ引いてお返事しますね。
他の話題でしたら、あとからたまたま記事をご覧になられた方にも意味が解るように、
適宜付け加えて書くのですけれども。
現在服用されているのが抗鬱薬でなく安定薬ということは、
現在モモ様に付いている診断名はわたしのと同じなのでしょうか……?
「使いこなし」ていらっしゃるということは、現在は相性の良いお薬が見付かっているということでしょうか。
(そうだといいのですけれども。)
わたしは診断名の割りに、現在実際に処方されているのは睡眠導入剤と抗鬱薬のようです。
調子の良いときはあまり気にしない(ようにしている)のですが、
現在のように不安定になってしまうと、「この処方で大丈夫なのかしら」と更に不安になってしまいます。
わたしの症状には、時期が来るとはたから見てもよく判る軽躁が現れます(眠らなくなります)が、
これが、そもそも病気から来ているのか、お薬が作り出しているのか、自分にもよく判っていません。
早く、問診だけでなく他の方法でも診断名が付けられるようになれば、
お医者様の立てる治療方針に対して不安を抱かずに済むのですけれども。
もっと欲を言えば、病気のメカニズムが解明されて、
対症療法よりももっと積極的な手を打てるようになれればいいのですけど。
「飲んだ人しか解らない作用効果」につきましては、まだお読みになっておらず、
もしも今後機会を作れるようでしたら、1度、ハリーポッターシリーズを通しで読んでみて下さいませ。
作者は鬱病を患った経験があり、
3巻以降に登場するディメンターが鬱病の具現であることは世界的に知られていますが、
6巻では、「……これ、抗鬱薬の影響下の描写よね?」と言いたくなるような、
すんばらしい薬効を示すお薬をハリーが口にします。
あのシリーズ、本腰を入れて読もうとすると、一通りでは読み終わりませんけれども。
こちらにも勇気を出してコメントしてみたいと思い独り言だと思って聞いてください…
実はモモは過去に、過度の重複した物事や出来事で心身が停止した状態になり緊急入院した過去があります。
その入院時に大量に抗鬱剤から始まり凄い量と種類を処方されて服用していました。
効果は飲んだ人しか解らない作用効果でした..でも副作用も出てました…
この苦痛を誰に訴えてもまともに聴いてもらえず、逆にお薬が増えていくという地獄を体験していました。
後に情報やありとあらゆる本を読みこのままでは自分が無くなってしまう恐怖との戦いを数年間体験。
今は眠る前のお薬と安定剤を使いこなし、なんとかこの世に生きています.+*.*
多分推測主観になってしまうけど..
最初に恵の字様に出会った時に1から10話さなくても良い共に生きていきたいと思ったのです。
そして同じ体験をした方だと思い、世代が違うか似てるかなんてどうでもいいお友達になりたいっと…
こんな後になってファーストコンタクト.+*.*時の想いを書き出してしまっています…
平凡には生きられない性を持っていますモモは..しかし目立たず普通の穏やかな生活を心がけています.+*
モモは恵の字様が義務的ではなくモモの心の拠り所の一部です.+*.*
返事なんて来なくてもいい..存在が癒されます.+*.*
独り言…..(笑)
済みません、未完成稿にコメントを頂いてしまいまして。
まだまだ導入部分なのですよ(既に1000字超えてるのに!)。
このあとお話は、
自分は結局鬱病ではなく、他の病気だったこと
その為、雇われ人になる道は諦めて、自営で暮らしていける道を模索中であること
へと続く……予定です。
抗鬱薬を生まれてはじめて服用したときの
衝撃とそこはかとない恐怖は、未だに忘れることが出来ません。
お薬が効いてくると、
今までののしかかるような倦怠感が消えて、何もしたくない気分もすっと消えているのです。
たった数錠のお薬で、人間の心理状態はこうも簡単に操れてしまうのです。
絶対に、専門家のご判断無しにこの手のお薬に手を出したりなさいませんよう。
モモ様は決してそんな真似はなさらないと信じておりますが、
もしもお知り合いにそんな方がいらっしゃいましたら、全力で止めて下さい。
この手のお薬が闇で(ネットを介して)流通していることは時々報道されていますが、
知識無く興味本位で手を出していいシロモノではありません。
興味ふかく真剣に読ませていただきました。
体験した者しかわからない事って本当にあります。いろんなことも含めて。