脳活日誌734号
- カテゴリ:日記
- 2017/03/02 11:47:08
月初めの挨拶。
決まったように月の初めになるとメールが入る知人がいる。5年間ほどビル管理の仕事をしていた時に知り合った職場の仲間である。彼は親から受け継いだ家と土地があって、そこで畑をしているのだが、どうやら冬場は放置しているらしい。というのも自宅が車で30分ほどの距離にあるために出掛けるのが億劫になるようだ。両親は亡くなっているので田舎の土地と建物は無人になっている。時々、出かけては畑をしたり、掃除をしているらしいが、年齢と共に管理がしんどい様である。
私の周囲の知り合いにも、田舎に土地と家があるが帰っていないという人がいる。この種の人は全国的に相当な数がいるのではないかと思う。30年後には日本の人口は1億人を切ると言われている。つまり、地方の過疎化、田舎に人が住まなくなり、田んぼや畑が原野化すると言われている。何とか地方を再生したいと口先で政府や農林水産省は言っているが、効果的な政策が定着していない。農業を国際化して、輸出できる農産物を作り出したいらしいが、農業問題は土地の所有問題でもあるわけで、農地法の抜本的な改革をしない限り進展はないだろう。
私が住んでいる地域でも息子や娘が東京で生活していて、親が一人暮らしをしているところもある。親と子が離れて生活していると、よほどのことがない限り、生活の合体は難しくなっていく。人間は便利なところで生活していると、なかなか離れがたい。今はスマホの時代だから、いつでもどこでも連絡はとれるが、生活を一緒にするとなると、嫁と姑の問題も起こってくる。社会生活は単純ではない。女同士なのに嫁と姑は、どうして、いがみ合うのであろうか。これは人類の謎だ!
おかげさまで、今週の業務終了です。
昨日はやっぱり帰りが遅くなっちゃいました(>_<)
今、とにかくほっとしてます。
う~ん、幸か不幸か、私は嫁姑の問題はないですけれど・・・
私も、両親が高齢になって実家に帰ったんです。
今は、両親が残してくれたお家に住んでいるわけなんですけれど。
駅からちょっと遠くて、その面では不便ではありますけれど、住めば都!、です(^^)v
検診は、あるわ。
コーヒーは、こぼすわ。
常に、「偏頭痛」だわ。
ブランドばかり載ってる、「プレシャス」で、気位だけでも。。。
ブランドばかり、掲載されている、「プレシャス」という、女性誌