心根
- カテゴリ：小説/詩
- 2017/03/03 16:08:02
もういいの わかっていたの
あなたが私を見なかったこと
後ろにいる誰かを見ているってこと
悲しいけれどもういいの
だから今はほおっておいて
歩く途中の公園に
桃の花がピンクに染まっている
それをつかみ取りながら
「はい、ふりかけですよ」
そんな遊びが懐かしい
あなたがくれた部屋の合い鍵
あなたは何も言わなかったけど
私があなたの手に握らせた
あなたは悲しい目をしていた
もう終わった恋の思い出の鍵
いっそあなたと出会わなかったら
こんな悲しみはなかったかも
でもどんな恋にも悲しみはある
乗り越えられるものもできないものも
私は一体どっちなのだろうか
「長い髪が好きだな」
あの人にも言っているの
風になびくこの髪も
あなたの好みに合わせただけ
そんなことさえ涙をそそる
春一番がやって来ても
まだまだ空気は冷たい
私の手を暖めてくれたあなたの
心が今は分からなくて
「もういいの」を繰り返すばかり
ありがとうございます。
そうですね。次はもっと素敵な恋が待っているといいですね。
でも、人間の心なんてしれたものかもしれませんね。
朝5時に出かけて、あまり渋滞もなく、思ったより早く着きました。
帰りも道は混雑もなく帰れました。
ミカ・ハッキネンも来たし、ジャン・アレジも来たし、楽しめましたよ＾＾
ステキ＆ニコ店訪問です。
静岡県から鈴鹿は少し遠い気がしますが・・
今日４日は、天気もいいしドライブびよりですね？
帰宅する時に、渋滞にあわなければ良いが・・・うんうん