Nicotto Town


♞つぶやき♛


レンジ 6

あの人間たちが俺の前に現れた。 


呪い・・? 

そうかもしれない。 

今こうして高校生となり、 

優雅に暮らしている俺を憎んでるのかもしれない。 

もしそうだったとしたら・・・・ 

オレはとてもうれしい。 

オレは考える。 

欲求が再び顔を出そうとしていると。 

今のオレは学級に居るクラスメイト達の顔を見て 

舌なめずりしている俺がいると・・・・。 

あれをもう一度味わいたい・・・・。 

今の自分は以前よりも行動力がある。 

さて・・・まずはなにをしようか・・・? 




オレは・・・・・「人間レンジ」をしってるんだぞ。





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