マカロンとは 何ぞや。
- カテゴリ:グルメ
- 2017/03/07 22:04:14
ホワイトデーのお返し、今年はマカロンで統一。しかしですね。
いったいマカロンって何なんだ。キミ、エーゲ海あたりで採れる新種の貝か。
真ん中から割るとミニチュアのアフロディーテとか出てくるのか、おい。
いえいえ、食い物なのは分かってます。気取った店で食ったこともあるかも。
でもね、「俺は今マカロンを食っている」という認識を抱いた覚えがない。
変テコな洋菓子だなーと思って口に放り込み珈琲で流し込んだのであろう。
カラフルな2枚貝が数個入ってそこそこの値段、えいコレでいいやと決定。
一箱を家人に放り投げる。さっき緑茶を飲みながら食ってた。尋ねる。
ソレは旨いのか。何に似ておるのだ。最中か落雁かビスケットサンドか。
しつこいので諦めたらしく、一つを寄越した。食ってみた。……うーむ。
まあ……気取った……上品な……芳香的フレーバーな……ウエハース?
ミニ最中のほうがずっと旨いと思う。またはクリーム挟んだウエハースとか。
まあいいや。見た目が綺麗だというのが購入動機、味は二の次である。
マジパンとかマジポンとかいうヤツもありますなー。アレもよく知らん。
マカロニくらいハッキリと自己主張してくれ。マカロンは鵺的なお菓子。
ご訪問とコメント、有難うございます。何ぞや?というのは高齢者がふざけて使う口癖ですね。
マカロンは「どこを愛でる/褒める」べきかワカラナイお菓子ですねー。私は苦手でした。
ですがショーウインドウで見栄えがするのも事実。私は鑑賞用のお菓子だと思っております。
タイトルの「何ぞや。」の部分に惹かれてお邪魔いたしました。
かつて、何処かで聞いたことがある言葉なんです。はっきりとは思い出せないのですが…。
マカロンは、見た目が可愛いです。
プレゼントされたら、とても喜ばれると思います。
でも、私は食べたことがありません。
いざ買おう!と思っても、結局メロンパンとか、親しみのある味を求めてしまいます。
ユースケさんのブログは、難しい漢字が多いですね。
勉強になります(^^;
目で戴くものなら、あの鮮やかさも受け入れられそうです。
確かにパステルカラーがメルヘンでございました。そこに惹かれてウケ狙いで買ったのです。
サクサク食感の衣でクリーム挟むという基本発想には共感できるのですが、どうしてこーなったのか。
ロイヤルコペンの器でミルクティー飲みながら優雅に過ごす時の貴族的彩りかしら。実は食べないとか。
奇天烈な洋菓子に出会うと和のなにかと結びつけたくなるのは高齢者の常ですねー。
モンブランと栗鹿子、ゴーフルと瓦煎餅など。喰っちまえば大差ないわい、という気もするので。
しかし不思議な味でございます。一種インドカレー的スパイスの饗宴。マカロン道、奥深し。
カラフル過ぎて食べる気がしません。
合成着色料たっぷりのおやつのようですね。
クッキーサンドとかビスケットサンドに入ってるあまり美味しくないクリームを、
モナカの形状のウェハースで挟み込んだお菓子。
これをカラフルな合成着色料のビンにドボン!と浸けて取り出して乾かしたもの。
・・・と、勝手に妄想してますw
チョコのことを「西洋の落雁」と称しているのを読んだことがあります。
そういやマカロンってなにって言われるとアレ返答に困るかも。