Nicotto Town



スポットライト


友人から勧められていて

先日吹き替え版を途中から観ました。

神父の性的虐待を教会ぐるみで隠していたことを
暴こうとする新聞記者たちの物語です。

すごく細かく丁寧に作ってると思いました。
そして、とでも切なく苦しくなりました。

被害者から証言をとる、ということ。

教会という力の大きさ。

神様がどうとか、信仰がどうとかではない
「教会は人間が作ったものだ」
というセリフがもっともだと思う。

それを、教会は、神父は、間違ったことはしないという前提で生きてるから
中の人たちも、信仰する外の人たちも
そこが間違ってしまうから、悲劇が続くのではないか。

苦しかったけど、
どんなに大変でも投げ出さない記者たち
弁護士・・・・。

見ごたえのある映画でした。





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