仮面ライダー3号
- カテゴリ:自作小説
- 2017/03/18 19:15:02
最近は、ショッカーの策謀もなく、速水は、バイクレーサーとしての、日々を過ごしている、ここは鈴鹿のサーキット、練習日である、本番用のホンダの6気筒RC166は格納庫にある、今乗っているのは、練習用だ
(速水」「1967年のホンダの6気筒RC166とマイク・ヘイルウッドか、カナダGP、この時には、俺は、まだほかのチームで走っていた」そして、(速水」乗るマシーンは、ヘイルウッドのホンダRC166をさらにチューンしたものだ、
マン島TTレース(マンとうティーティーレース、英:The Isle of Man Tourist Trophy Race )は、1907年からイギリス王室属国のマン島(Isle of man)で開催されているオートバイ競技である
(速水)(もう少し、走りこまないと、マシーンの可能性がつかめない」
(速水)は、アクセルを吹かしのマシーンの加速を上げていく
一方、ここは、ピット、そこでは、「立花」「にのちゃん」がいる
(立花」(あのマシーンは、そんなに出せるはずでは無いのだ、ここにあるストップウオッチと表を見てみると、タイム6周を3時間40分24.6秒/61.64mphで60mph台を達成した、すごい腕なのか」
「にのちゃん)(バイクが壊れなけれいいけど、いくらなんでも、タフでも、人間なんだから、先に倒れるかも
さて、その頃コース
(速水)(マシーンがいかれてきたか、何、やたら、安定しない、このポンコッめ、頑張れ」
そして、あと少しでピットという時に、トラブルが発生した、ミッションがばらばらになり、速水は投げ出され、
地面に叩きつけられる、
ここは、ピット
(にのチャン」「速水さんにトラブル、事故発生です、」
(立花)(やはり、マシーンのいかれが出たか、速水は無事か)と二人は
、コースの安全エリアに出ていく
(速水)(ふう、俺の体が、改造されていたおかげで助かった、生身なら、とっくにあの世いきだぜ」
そして、(速水)は立ち上がる、そこにヤジ馬たちが来る
(野次馬たち)(速水さん、よく生きていますね、けがはありませんか、」
(速水)(さて、なんともないですよ、うちどころがよかったのかな」
(速水)(心中、違う、俺が、サイボーグ、改造人間だから、助かったんだ」
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