Nicotto Town



スキーの専門誌を・・・

年に2回くらい買うのですが。。。
もちろん目的は技術的な解説を読むことなのですけれど、まあ言うことは皆さん色々です。ですが、煎じ詰めると実は書いてあることは大よそ同じです。当たり前ですけどね。人間の体の構造は基本的に全員同じで、雪の斜面を滑るという状況も共通なのだから、理想的な滑り方の原則は同じに決まってます。


じゃあ、なんでそれが分かっていて時々は雑誌を買うのか。


それは、表現の仕方やアプローチの仕方が違うから。まさに先述の「まあ言うことは皆さん色々です」が目的です。Aさんの説明ではぴんと来なかったけど、Bさんの説明では良く分かった。Aさんのアプローチでは上手く滑れなかったけど、Bさんのアプローチであれば身体が動いた、そういうことは往々にしてあることです。いわゆる教え方の上手い下手とか、先生が合ってる合ってないとかは、そういうことですよね。

そして、こういう表現、こういうアプローチ、というネタが自分の中で増えると、次に別の記事を読んだ時の理解や解釈が、早かったり深かったり広かったりする、という事かと思います。

教わったり読んだりした段階は、ただの情報インプット、↑みたいな理解が出来て会得、それが体に叩き込まれて体得、そしてこの永遠のループのなかで成長していく、ということでしょうかね。私のスキーの段階は、会得の初期段階で、体得に片足とりあえず入れただけ、10段階評価の3、せいぜい4というくらいの認識。

もはや40も半ばですが、先は長いな。。。 いつまで滑れるのだろう。

アバター
2017/03/24 21:58
きゃはは☆
アバター
2017/03/24 19:47
そんな例えかい! ww
アバター
2017/03/24 12:15
>煎じ詰めると実は書いてあることは大よそ同じです。

いろんな雑誌の「夏までにメリハリボディ」を目指すという特集とおんなじだね!



月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.