ゴタぴょんの日記2013年4月22日 Ⅰ
- カテゴリ:日記
- 2017/03/26 05:15:51
4月22日 (月) Ⅰ
【ホテル日航プリンセス京都、午前8時50分】
きょうの、お客様は、メキシコからの父娘。
お父さんのカルロスさんと、
娘さんのクラウディアさん。
予定では、
7時間の貸切タクシー観光コースでしたが、
御所の見学に、1時間以上歩いて、
途中その疲れが出て来たみたいで、
6時間で、終了となりました。
タクシーは、我が南ヤサカ交通の先輩、保田氏。
保田さん : ゴタちゃん、久しぶりだな。
どうしてるんだい?
ゴタ : はい、とりあえず、生きています。
世間の荒波に揉まれて・・・。
保田さん : 元気なのが、なによりだ。
世間の荒波に、
どこを揉んでもらったのだ?
ゴタ : ああ、そこ、揉まないで・・・。
あほなこと、やらせんといて!
保田さん : バッカ・・・。
ああ、ところで、わしは、きょうは、
午後6時までしか、案内できないぞ。
ゴタ : じゅうぶんですよ。先輩。
お客様は、午後4時には、終了です。
よろしくお願いします。
保田さん : こちらこそ、お手柔らかに。
ヾ(@°▽°@)ノ
カルロスさんが登場。
コンシェルジュの西村さんと、ご一緒です。
西村さん : This is Mr.Gota,
Your tour guide today.
こちらがゴタはんです。
きょうのガイドさんです。
カルロスさん : Nice to meet you.
はじめまして。
ゴタ : Nice to meet you, Mr.Carlos Wolstein.
はじめまして、ウォルスタインさん。
クラウ
ディアさん : Klaudia.Pleased to see you.
クラウディアです。よろしく。
ヾ(@°▽°@)ノ
先輩のタクシーが、正面玄関、
やや過ぎたあたりで待っています。
先輩、降りてドアサービス。
正面玄関より、過ぎたところが、
いかにも、先輩らしい。
正面だと、ドアマンがドアの開け閉めを
するが、ここは、ドアマンの手が及ばない場所。
まあ、ホテルにしてみれば、
(真正面に止まりなさいよ。)
ぐらい思ってはったかも知れませんが。
ヾ(@^▽^@)ノ
【宮内庁事務所】
御所の見学は、日本人の場合は、
当日の申し込みでは、だめで、
一ヶ月前に、ハガキで
申し込むことになっています。
(ただし、春の一般公開がもうすぐあります。)
だけど、外国人の場合、
パスポートがあれば、当日申し込みでOKなのです。
ということで、烏丸一条の宮内庁事務所へ、出発。
【烏丸一条で】
保田先輩 : ゴタちゃん、一条門へは、
右折禁止だったはずだよ。
中立売門で、入ろうか?
ゴタ : 大丈夫ですよ。
私はいつも、一条門を右折横断で
入っていますから。
そばまで、来て見ると、
一条門への右折横断禁止の標識が出ていました。
【教訓】 先輩の意見には、耳を傾けよ。
仕方がないのね。ぐるりと廻り込んでの入場です。
10時からの、拝観許可が取れました。
一安心したところで、只今時刻は、9時10分。
ゴタ : We have 50 minutes to go until
the inner tour starts.
So how about taking a look
around the Gion area ?
時間が50分ありますので、
祇園をちょっと見て見ましょうか?
お客様 ; Sounds great !
いいねえ。
【祇園・白川】
巽橋で、お写真。
辰巳神社で、お写真。
ゴタ : this is a part registered
as a scenic zone.
ここらは、風致地区ですねん。
クラウディ
アさん : So ?
それで?
ゴタ : That means you cannot repair
the house as you like.
好き勝手には、修復でけしまへんのや。
クラウディ
アさん : Oh that's why they
look same each other.
なるほど、それで、
どこも同じようなんだ。
ヾ(@^▽^@)ノ
花見小路を素通りして、御所に戻ります。
時間は、5分前。ドンピシャで戻ります。
Ⅱにつづく
ゴタぴょん