ゴタぴょんの日記2013年4月27日 Ⅴ
- カテゴリ:日記
- 2017/03/29 06:58:19
4月27日 (土)
Ⅳからつづく
法隆寺へ行きましょう、
娘さん、アッハッハあ~の寺へランラララ・・・
足取り軽く、やって来ました、法隆寺。
イグナシオ
の旦那 : What temple ? ( なんのお寺なの?)
ゴタ : A residence for a head priest
of the Horyuji temple.
法隆寺の住職の法宅です。
よく見ると、違った。塔頭寺院のひとつのようである。
イグナシオ
の旦那 : Then what's that ?
じゃ、あれは?
ゴタ : That's the one for the sub-head priest. 副住職のお宅。
足取りは 軽やかなれど 冷やの汗
【法隆寺】
ギリシャ建築の影響で、柱はエンタシスといって、
中央がやや膨らんでいるのです。
これをどう、説明すんねん!
ゴタ : Look at the columns !
They make themselves swelled up in center.
Look at the handrail on the veranda.
The design is a fret influenced by old Greek.
柱にご注目を!真ん中が膨らんでまっしゃろ。
二階の手すりですけど、雷門ゆうデザインで、
ギリシャの影響を受けてます。
ヾ(@°▽°@)ノ
山門を背景にお写真。
みなさん、めいめいに、カメラを山田にお託し。
ゴタ : Take 1 , Okay.
Take 2 . Okay. Take 3・・・・
【教訓】 こういうグループを案内するときは、
大きなポケットのある服を着ましょう。
何のため? カメラを入れるためやん。
【法隆寺】
ガイドは一足先に、入場券を買いに行きます。
たくさんいる人たちをするする
抜いていくと、睨みつける人も、いますが、
(何、別に割り込むつもりはありません。)
窓口がたいてい、個人客用と、団体用がありまして、
団体用窓口はカラッポ。
するすすり抜けても、割り込みじゃあござんせん。
領収書は、本来なら、
「ゴタ通訳案内士事務所」、
と書いてもらうところ。
ただし、字数が多いので、お客を待たさないよう、
「ゴタ」、
と書いてもらう。
ヾ(@^▽^@)ノ
【五重塔】
ゴタ : The five- story pagoda was originally
a stupa in which Buddha's bones were kept.
五重塔はもともとは、卒塔婆でして
そこには、仏舎利が収められていました。
ヾ(@°▽°@)ノ
お客様 : Can we go inside ?
中って、入れるの?
ゴタ : Yes,・・・・No, I 'm sorry.
はい。 いいえ。
はい、と言いながら、よく見ると、入れない 。
閂がかかっている。
磨崖仏の彫り物が見えるのみ。
ヾ(@°▽°@)ノ
結局、興味を引いたのは、この五重塔だけ。
本堂すら、入らない人もいます。
出口近くの石段に腰掛けて、お疲れの為体。
お疲れの為体
のお客様 : Mr. Gota,
let's go back to Osaka now.
ゴタはん、もう帰りましょうや。
ゴタ : Okay I'll have you in mind
who wants to go back.
I'll consult later with Mr.Ignacio.
じゃ、覚えておきます。
あとで、イグナシオさんと
相談しますね。
法隆寺は、結局、30分ほでで、出ました。
夢殿には行っていません。
まして、中宮寺には、行くはずもありません。
(* ̄Oノ ̄*)
【柿のソフトクリーム】
ニーナさん : What's that, Gota san ?
これは何です?
ゴタ : A soft ice cream with persimmon flavor.
柿のソフトやわ。
ニーナさん : I'll have one.
食べてみるわ。
店員さん : 何ちゅーてはりますねん?
ゴタ : 柿ソフト、くれって。
店員さん : ありがとうございます。
ヽ(゚◇゚ )ノ
ニーナさん、柿ソフトがうまい、と言って誉めています。
ブラボー。
【大阪へ】
法隆寺から、大阪への最短コースは、西名阪です。
法隆寺ICが、少し、南にあります。
さっきの、「さと」のところへ、出れば、標識があります。
西名阪~阪神高速大阪市内~法円坂で降りて、・・・・
一応、バスの駐車場。
14人乗りは、分類すれば、大型車なのだ。
Ⅵにつづく
ゴタぴょん