都会の空～1～
- カテゴリ：小説/詩
- 2017/03/29 09:55:15
都会に行った彼が言った
「こっちにおいでよ」と
一生懸命に頑張って
都会への切符を手に入れた
あなたと同じ空気を吸いに
迎えに来たあなたのそばに
きれいな人が立っていた
お互いにあいさつを交わしたけれど
だれ
一体あなたは
離れて2年の間に
私の知らないあなたがいた
そんなことを思い知らされた
もう後悔ししても間に合わない
ただあなたの後ろを歩いた
これから二人で歩いて行けるのか
そんな不安がこみ上げる
彼女は一体何なの
優しく声を掛けられても
私の心には響かない
この2年間
あなたを忘れることはなかった
都会に行く前にくれたネックレスは
今もしているけれど
きっとあなたは見落とすわね
「さあ、じゃあ二人で話してちょうだい
私は帰るわ」
優しいのね彼女は
だからあなたが好きになたのだわ
もう私だけのあなたじゃない
くったくのない笑顔を見せて
楽しそうな会話を通して
でも私はもう一人
頼る人もない都会で
これからを過ごしていく
ほんの少しだけでいいから
私に愛のかけらをちょうだい
それを掌で握りしめて
愛を探していくわ
この都会の空の下で
ありがとうございます。私は田舎に住んでいるので、ちょっぴりいた都会が懐かしいです。
またこうして書いていきますから、よろしくお願いますね☆
遅くなってすみません。
それはそれはおいしかったでしょうね。
ニコみせでぜひ、注文させてくださいな＾＾
みっちょんさんの初めは心躍るようでどこか儚い詩、本当に好きです！
僕は東京住みなので都会を主題とした詩は嬉しいです！
今年の桜も綺麗ですね！ご健康にはお気をつけください(o´罒`o)
最初 見たとき みっちょんさん 自身の 出来事 なのかと 思ってましたｗ
もう「桜の開花予想記事がでていますが・・・」わが会社近くではまだまだ・・・
本当に「春」は来るのだろうか？
もう時期４月に成るのに・・コートが離せませんが・・
ほかにも恋愛格闘家、恋愛資産家、恋愛冒険家・・夢がいっぱいあるよ
なんとなく書いています。小説家じゃないけど、なれたらいいですね。