りり、小説を書いてみる①-その1
- カテゴリ:自作小説
- 2017/03/29 23:19:46
それゎ突然に出現した。
僕ゎまだ子供だったから知らないコトは、まだいっぱいあった。
だから、それを見たときにゎそれが特別なものだなんて思わなかった。それでも僕ゎそれがどぉしてそこにあるのか不思議に思ったよぉな気がする。
穴、それゎ僕の家の庭に開いた小さな穴だった。
僕ゎ子どものころ2歳下の妹とよく庭で遊んでいた。庭にゎ2畳ほどの砂場があって、僕らゎよくそこで遊んでいた。僕ゎその頃、宇宙に興味があって砂場で大きな穴を掘って宇宙船ごっこをしていた。
妹ゎ常に僕の言いなりの家来だった。妹が僕の気に入らないコトをすれば僕ゎ容赦なく怒ってキャプテンの僕に服従させた。
あの日もいつものよぉに僕ゎ妹を従えて庭の砂場へ遊びに行った。
「おい!今日ゎこの宇宙船を落とし穴にするぞ。手伝え。」
僕ゎ妹に命令した。
「ねぇ、おにいちゃん、誰を落とすの?」
妹ゎ口をぽかんとあけてそう言った。
「ネコだ。」
「ネコ?ネコゎ落とし穴に落ちたりしないゎ」
妹ゎ珍しく口答えしてきた。僕ゎ本当ゎおばあさんを落としてやろうと思っていたけど、それを言ったら妹に言いつけられるんぢゃないかと思って言うのをやめた。
その時だった。
「おにいちゃん!こんなトコロに穴があるよ。」
と妹が言った。
砂場の横に小さな穴があった。妹ゎ穴の中に人差し指をそっと入れてみた。ちょうど指がすっぽり入る大きさの穴だった。
「おにいちゃん!なんか、スース―するよ」
と、妹ゎ不思議なコトを言った。
-----------------------------------つづく-----------------------------
長いゎ~
ねぇ^^
なんか気まぐれに書いてみたら
止まらなかった
読んでくれるヒトがいたなら、びっくらぽん!
ありがと
にゃん♪
5年近く前に書かれた小説。
ぽっかり空いた、穴の入り口に
今、一歩を踏み入れました。
5年近く前に書かれた小説。
ぽっかり空いた、穴の入り口に
今、一歩を踏み入れました。
先がきになる〜
自分ちのおじーさんが落ちました(家の軒下だったし
どんどん引き込まれました。
次がどうなるのか気になりあっという間に最後まで読みました。
穴とはなんなのか。
主人公と妹が穴を発見したことでどうなってしまのか。
どきどきしました。
おいらは、集中力が無いから
長い文章は書けませんから('◇')ゞ