都会の風~2~
- カテゴリ:小説/詩
- 2017/03/30 10:14:14
君を田舎に残して
僕は都会にやってきた
君のことはいつも考えていた
都会の日々はなんとなく流れていくけど
君の笑顔が見られない
「こっちにおいでよ」と
軽い気持ちで行ったけど
本当は来てほしかったんだ
だって君がいない日々は
こんなにも虚しい
一生懸命頑張って
ここにやってきた君
おめでとうと言ってみたかったけど
てれくさくて言葉にならなかった
この気持ちを何と思うだろうか
一人で迎えるのが照れくさくて
友達を誘って行った
君は何と思うだろう
勘違いするといいけど
ぼく一人の方が良かったのか
僕があげたネックレス
今日もしてくれたんだね
分かっていたならその気持ちのかけらを
僕の手のひらに乗せてほしい
とてもかわいいよ 今の君は
これから僕が守ってあげる
心配なんかさせないから
何でも話しておくれ
君のためなら何でも聞くから
都会の風が暖かくなったら
二人で花追いをしよう
つないだその手を離さないから
一緒に歩いていこう
4月1日は「ウソをついても良い日」なんですが・・
ウソを着く相手がいません(自宅に居るからね)
わざわざ電話してまで、「ウソ」を着く事もないしね! (笑い)
恋愛ごっこは優しい嘘なのかもしれないね^^
確かに毎日カレーでは、飽きるかも知れませんが・・
乗せる具材が変われば少しは変化が有るだろうが・・ま~10日間位かな~?