それは春の音
- カテゴリ:小説/詩
- 2017/03/31 23:11:16
雨
それは今日の雨
青く芽吹く景色に
注がれる心の欠片
それは
冷たく澄んでいる
愛が逃げて行った
私は一人景色にたたずんでいる
雨音が優しく歌っている
涙と奏でる重奏が静かに響く
遠くが霞んでいる
静かに息をしている
振り向くことはしない
私は雨を見ている
今日は昨日と違ってちょっぴり寒い
小雨が優しく桜の開きかけた蕾に降り注ぐ
春が少し離れた
そんな一日でした
雨
それは今日の雨
青く芽吹く景色に
注がれる心の欠片
それは
冷たく澄んでいる
愛が逃げて行った
私は一人景色にたたずんでいる
雨音が優しく歌っている
涙と奏でる重奏が静かに響く
遠くが霞んでいる
静かに息をしている
振り向くことはしない
私は雨を見ている
今日は昨日と違ってちょっぴり寒い
小雨が優しく桜の開きかけた蕾に降り注ぐ
春が少し離れた
そんな一日でした
リセット・・・
必要な事だね
前へと進むためには
でもなかなかできない事もあり
雨や景色に慰めを求める事もある
音と色に
不思議な感覚になります
でも春はパッと明るい詩がいい
ハッピーなの書こうかな^^
そういう想いにキリをつけて
リセットを促すためかもしれませんね
だから 視界がボヤけるんだね
近所の桜はもう少しかな(公園と学校)
どことなくピンクっぽいですけど・・・
待ち遠しい
そんな言葉がピッタリでしょうか
春の一つの証明ですから
咲いたらお花見いこうかな^^
街路樹のソメイヨシノはまだまだです。
冷たい雨が、桜への想いを強くします。
晴れたら一挙に花開き、お花見モードでしょうか?(#^^#)