ゴタぴょんの日記2013年4月6日 Ⅱ
- カテゴリ:日記
- 2017/03/31 23:24:05
4月6日(土)
ヾ(@^▽^@)ノ
神戸大丸に行きました。
昨日、ゲットに失敗したエルメス。
きょうは、神戸でリベンジです。
さて、神戸大丸は、
パリ・エルメスの直営店が入っていますので、
偽造品を掴まされる恐れはありません。
ありませんが、購入できる確率はとても低いのです。
何も知らなかったゴタは、
先日、在庫確認の問い合わせを電話でしましたが、
当然、
「 あいにくではございますが、
只今、在庫切れで
入荷待ちとなっております。」
と言われました。
これは、当たり前のことなのだそうです。
たとえばですよ。
銀行に電話して、
「 日銀からのお金、
100億円は、入りましたか?」
と聞いても、
「はい、入りました。」
とは、答えてくれない。
これは、
「 100億円用意していますので、
どうぞ、盗みに来て下さい。」
と言っていることになるのです。
同様に、エルメスでも、
100万円以上もする、ケリーや、
バーキンでは、
絶対に、電話での問い合わせには、
正しく、応じてくれることは、ありません。
エルメス・コレクターは、
毎日、通い詰めるのだそうです。
それと同時に、
積み立て貯金をすると言われています。
エルメス・クロコ(クロコダイル)では、
最低500万円からの値がつきます。
ヾ(@^▽^@)ノ
今、そのエルメス直営店のひとつ、
神戸大丸のエルメスにいます。
トレーシーさん、先に入店。
出迎える店員さんに、
「 Do you happen to have
some of Birkins or Kellies ?」
( もしかして、バーキンか
ケリーの在庫がありますでしょうか?)
店員さんは、トレーシーさんの人となりを見てから、
ゆっくりと、
「 Yes, we have one Kelly with 40.」
( ええ、ケリー40の在庫がございます。)
ヾ(@^▽^@)ノ
ところが、カバンは、出してきてくれません。
どうするのかというと、別室に通されます。
ゴタ、のこのこ、ついていくと、
「 お客様、どういった
ご用件でしょうか?」
「 あのな、この人のエスコートや。
通訳担当の。」
「 ああ、さようでございましたか。
では、ご一緒にどうぞ。」
「(バッキャロー)
はい、ありがとうございます。」
ヾ(@^▽^@)ノ
我らがトレーシー様、
ついにお買い上げ~。100万円級ケリー40。
「もっと買っちゃえ。」
と、勢い付いたトレーシーさん、
今度は、そごう百貨店へ。
またもや、ケリーとバーキンをお探しのご様子。
( な、なんちゅう人や?
1000円のカバンちゃうで。
100万円のカバンを、そないようけ、
次々買うやこと、せられんで。)
カバンが買えなくても、
ブラックバーバリで、服をご購入。
それも、数万円のお洋服。
バーバリに、ブラックがあったなんて、
私ゃ知りもうさなんだ。
Ⅲにつづく
ゴタぴょん