母が
- カテゴリ：日記
- 2017/04/03 17:32:46
父と一緒に花見に出かけ帰りの信号で父とはぐれてしまいその後元の住んでいた私の家の方向に一人で自転車で来ようと思ったらしく途中で捜索願が出ていたために警察に保護されることになったとの事。私も自転車で父の家とうちの往復をして探しては見たけれども見つからず家に着いたら息子がたった今父から連絡があり母が見つかったと伝えてくれた。ほっとした。これで3度目だ。きっと本人はケロッとしているのだろう。父が迎えに行くとの事だ。酒を飲んでいないことを確認したが吹っ飛んだとのこと。本当かな？また連絡があるだろう。
明後日は親友と花見の予定があるのに母がどうかなっていたらそれどころではなくなってしまう。しかしもう限界なのだろう。父が母を世話することが。認知症の母を理解するには父は年取りすぎているのだ。施設に入れる時が来たのだ。しかし施設職員の私はどうもお勧めできる施設が少ないというか私が母の面倒を見ずしてどうするのかという道徳的なジレンマが発生してくる。明後日先輩に相談してみようと思う。
