ゴタぴょんの日記2013年4月29日 Ⅱ
- カテゴリ:日記
- 2017/04/03 18:33:41
4月29日(月)
Ⅰからつづく
【京橋で】
特急を降りて、普通に乗り換えます。
ゴタ : You 'd experienced the daily
life styles of us,
ordinary people.
普段着の日本人が見られまっせ。
It's the 4th station from here,
the Senbayashi station.
野江、関目、森小路・・・
千林は、4つ目の駅です。
(‐^▽^‐)
王さんの奥さん: Mr. Gota, do they sell fresh fish ?
ねえ、ゴタはんってば。
鮮魚は売ってますよね?
ゴタ : Yes, of course.
There are a variety of fish fresh from
Fukushima Central fish market.
はい、もちろんです。いろいろ売ってまっせ。
中央卸売市場から入った鮮魚です。
【千林駅】
着いたぜ。千の林があるわけでもなく、
特に、これと言って、有名・・・
ああ、そうでした。
1957年、今から、57年前に、
ダイエー1号店がこの千林に出来たのでした。
王さんの奥様(リリーさん)が、おおはしゃぎ。
そのまま、スタコラサッサと、
ご自分のお望みの、そう、台所用品店に突撃ー!
みんな、あっけにとられて、ポカ~ン。
で、結局、みんな後からついていった。
(しゃーないやっちゃ)、
と思ったかどうかは、知るよしもない。
【台所用品店】
奥様、大きなお鍋をお買い上げ。
(どないして、持って帰んねん。ホンマに!)
次に、お茶碗 (茶碗でっせ。重たい茶碗がふたつ。)
またしばらくして、お玉。およそ3分に、1品。
【問題】
3分毎に、水が漏れる水道がありました。
30分後には、どれだけ、漏れているでしょう?
【こたえ】
めちゃめちゃ、重たなってまっせ。
かさばるし。
【きょうの料理】
奥様、茶碗も、お玉も、箸も、包丁も・・
お買い求めになられた品物の数々を、
全て、大きな鍋の中に入れて、
最後に、鍋にフタをします。
重たい荷物の出来上がり。
誰が持つの?
何?もつ鍋の出来上がり?
そりゃ、よろしゅござんした。
【愛妻家は忍の一字】
誰がもつかその鍋を?当然ながら、ご主人の王さん。
これから、毎日たっぷりと、
奥様のおいしい(と思うけど、わからんぞ)手料理
がいただけますわよ。
長い、長い千林商店街を、ゆっくり、
カタツムリのスピードで、歩いてゆきます。
ヾ(@^▽^@)ノ
ゴタ : Would you like me to carry
the big pan for you ?
お持ちしましょうか?
ご主人: No, that's okay. Thank you, anyway.
いいよ、いいよ、ありがとね。
ゴタ : Alright. Then this is the suggestion.
わかりました。提案なんですけど。
ご主人: What's that ?
何です?
ゴタ : Take a taxi at the end of
the shopping street.
タクシーで行けば?
ご主人: That's a good idea.
Call a big enough taxi for us,7 people.
いいね!7人乗れるような、
大きなタクシーを呼んでくれないか。
ヾ(@°▽°@)ノ
At the end of the street,
there was a drawing place.
Lili bought so much that we were able to
turn a lottery wheel
so many times resulting a winning lucky
ticket for 3.000 yen.
Mr. Ong suggested we should take
a rest at the coffee shop using the
lucky ticket.
商店街の突き当たりに、抽選会場がありました。
奥様、たくさん買ったので、
ガラガラを何度も回しました。
白・・・白・・・・白・・・(白ばっかりやないか!)
赤・・・ (やったー!)
赤が3000円の買い物券。
ご主人、この券で、コーヒーを飲もうと提案。
国道今市に出る手前、喫茶店に入ります。
買い物券の利用OKを確かめ、ご注文。
ゴタもお相伴にあずかります。
ただし、ジャンボタクシーの手配が出来ず、
のんびりとしたコーヒータイム(coffee brake)ではありません。
Ⅲにつづく
ゴタぴょん