ゴタぴょんの日記2013年4月30日 Ⅲ
- カテゴリ:日記
- 2017/04/04 06:09:01
4月30日(火)
Ⅱからつづく
【吉祥吉】
何度目かになりますので、お店の人たちは、
ゴタのことを覚えておいでです。
なので、かなり、優遇してもらえました。
そして、また王社長が太っ腹。
王さん : Gota san, please order what you'd like to eat.
Whatever you like.
ゴタさん、何でも、注文しなさいよ。
何でも。
何でも、と言われても、遠慮ってものがあるので、
そう、何でもって、わけには行かない。
行かないのだが、
みなさまと、あまり、差がついては、しらけるもの。
みなさんは、8000円~12000円の
神戸牛のセットをご注文。
どうする、ゴタ?
返答はいかに?
そこで
8000円の神戸牛のメニューを指差し、
ゴタ : What would do say if I order this ?
これって、注文したいけど、どない?
王さん : Good. Make order.
いいよ。注文しなさい。
ヾ(@^▽^@)ノ
丼鉢っちゃ浮いた浮いた ステテコしゃんしゃん~
世にも、豪快なお客様のガイドでございます。
しばらくして、店のオーナーが、ご挨拶にやってきました。
( そら、そうかも知れません。ワインを入れて、
注文合計推定80000円でございます。 )
ほぼ、スタッフ全員が、こちらの部屋にかかりっきりとなりました。
お勘定のとき、王さんの計算では、
70000円ほどだったらしく、
王さん : Yamada san, Would you kindly please ask
them to give us a breakdown.
ゴタさん、内訳をもらって欲しいんだが。
ゴタ : Certainly.
わかりました。
王さん、内訳をしばらく、ながめて、
王さん : Thank you, Gota san. We enjoyed.
ありがとう。ゴタさん。よかったよ。
(ああ、よかった。)
私ゃ、気が弱いもので、また
「あんたが、8000円もする神戸牛食べたんだ」
って、言われたら、心臓が爆発してしまいます。
【異人館】
神戸ツアーの定番、異人館へ。
山本通りをゆっくり進みます。
でも、みなさん、
みなさん : Alright, Gota san.
We enjoyed the foreign residential area.
Let skip the rest.
Please go next.
Maybe to the sake brewery.
山田さん、もう、異人館はいいからさ。
酒造行きましょうよ。
【菊正宗酒造記念館】
電話をしていたが、
館内ガイドの方がいらっしゃいません。
先に、ビデオ室に案内されました。
それを見終わってから、
酒作り工場内の見学をするはずが、
王さん : No, Let's go to the tasting hall.
いいえ、試飲コーナーに行きましょう。
言い終わらないうちに、行ってしまいました。
ゴタ、あとからついて行くのみ。
大吟醸の試飲を何度も、何度も繰り返し。
恐れ入りました。
そして、おみやげに、
菊正宗大吟醸をたくさん買い込みます。
奥様方は、ちいさなワンカップをお買い求め。
【帰路】
魚崎から、阪神高速神戸線に上がり、ホテルに戻ります。
今夜のお食事は、お客様自身で、ガイドブックを見て
選んだ場所。ミシュランの星ひとつレストラン。
まあ、ミシュランお薦めのレストランなので、
きっと、素晴らしいディナーが期待できそうです。
【ホテル着】
午後5時。ホテル着。握手で、おわかれです。
今夜は、みなさん、「相生楼」で、お食事なのだとか。
ご一緒したかったのですが・・・
ガイドは、黒子であるべし。しゃしゃり出てはいけない。
さいなら
ゴタぴょん