りり、小説を書いてみる①-その6
- カテゴリ:自作小説
- 2017/04/05 01:30:31
続きです。たぶん、次回ゎ最終回かもだ
妹ゎすでに弘夢くんの家に着き玄関の扉が開いたトコロで僕が到着した。弘夢くんゎ留守だったがおにいさんが出て来た。妹ゎ僕が止めるのを振り切って家でのコトを身振り手振りで話した。弘夢くんのおにいさんゎ話を全て聞いたあとで一度、空を見上げてから、ゆっくり、こう言った。
「どうして、君たちゎあの薬のコトを知ってるの?弘夢にさえ話してないのに。あの薬ゎまだ、開発途中の液体爆弾、リマン弾だよ。この話がとある国に漏れたら日本ゎ大変なことになるんだ。だから、これを知っているのゎうちの大学の研究室でもハカセと僕だけなんだよ。」
弘夢くんのおにいさんゎそう言ったあと、僕らと一緒に穴を見に行くと言って一旦、家の奥に入り小さな箱をひとつ持ってきた。僕と妹ゎ弘夢くんのおにいさんを家へ案内して庭の穴を囲むよぅに3人でしゃがんで穴を覗いた。
「おおきいな、奥のほぅが見えやしない」
弘夢くんのおにいさんが言った。
「ブラジルかしら、穴ゎブラジルまで続いてるのかしら」
妹が穴を覗きこんで言った。
その時、妹の足元にあった小石が穴の中にひとつ転がって落ちた。
「あ!ブラジルのヒトの目が!」
-----------------------------------つづく-----------------------------
弘夢くん、っていう名前ゎあるのに
しかも、唯一の名前がある登場人物?なのに
本人ゎ全然、登場していないって知ってましたぁ?
次回こそ、そろそろ終わる気がしています^^
にゃん♪
でも、ひょっとして・・・
レモネードに偶然、ある物質が加わると
そういう物質に変化するのかも知れない。
そんな気がしてきた。
ドキドキする。 にゃん♪
きな臭い話になってきましたね。
世界は終わるのかな。
とにかくブラジルの人の目が無事でありますように。
確かに、そうだね
最終回楽しみ