昔に書いたやつですが
- カテゴリ:自作小説
- 2008/10/08 00:27:10
こっそり書きためていた詩があるんで、ちょこちょこコピってみます。
好評だったものから(°m°)
「神様の実験~幸せのいれもの~」
神様は生き物を作った時に
それぞれに特別な贈り物をひとつずつ与えました
ライオンに強い力をチーターに俊敏な体をゾウに大きな体を
そして人間を作った時に
不思議な「幸せのいれもの」を与えました
知恵のある人間は
幸せを感じるのが早いので
幸せがいっぱいになると
大きくなってしまう
いれものを与えたのです
人ははじめ
ささやかなことにも幸せを感じます
これで十分だと思った時
気付かぬうちにいれものは大きくなっていて
ささやかな幸せの中に
満たされぬものを感じはじめます
人はその状態に
欲だとか煩悩だとか
いや好奇心だとか発展だとか
様々な意味づけをしました
ほんの少しの人は
この幸せのいれもののからくりに気付いています
十分だというところまで
欲張らないで
少し足りないところで
生きています
それは
幸せのいれものを満たそうという努力を
あきらめている人達とは
ちがうのです
いつもいれものをいっぱいにしては
オマエはそれでいいのかと
あざ笑い
しかし
果てる事のない
「いれものをいっぱいにすること」にとりつかれている人に
ええ
これでいいのですと
笑って返事をしています
(2005/4/27)
こちらこそ読んでくれてありがとうです^^
ありがとう^^
わーい(つ´∀`)つ ♪
(つ´∀`)つ ♪
中学・高校時代に書いた詩のノートとか持ってるよぉヽ(;´Д`)ノ
今読むと悲鳴ものw
***パッくん***
(´∇`)うんうん、いいことだ
***ちえりちゃん***
寂しかったり苦しかったり
そんな時代の真ん中にいる時は
そんな自分が嫌いだったり
そんな状態がいやになったりするんだけど、
月並みだけど、全然大丈夫。
私もそうでした。
訳もなく苦しくて、一人ずっと泣いちゃったりとかね。
とりあえずちょこっとでも歩いていれば、
何か見つかるんです。
もちろん疲れた時は立ち止って休んでください。
大丈夫、大丈夫!
今一生懸命入れるものを探しています。
こんな小さないれものなのに、底も埋まってうなにような気がして。。。
苦しくて。。。苦しくて。。。
ⓟは今、しあわせいっぱいですw
( ゚∀゚)・∵.
結構ノートいっぱいとかになってるのかな?w
毎回期待してるよ☆
>いつもご飯を作ってくれる母、生活費を一生懸命稼いできてくれる父
>できるかぎりの、感謝の気持ちをあらわせないだろうか。
そう思ってくれるだけで、親は鼻がつーんってするぐらいうれしいです。
(ぉぃ何涙ぐんでる、自分www)
欲張ったり誰かとの比較の中だけでしか自分を位置付けられなかったりするのと
出来る限りのことをしたりがんばったりするのとは
又違うとも思ってます(´∇`)程々のさじ加減は難しいですわ。
実感するということは、とても難しいと思ってました。
じぶんが幸せボックスを常にいっぱいにしようとしてたからなんでしょうね。
いつもご飯を作ってくれる母、生活費を一生懸命稼いできてくれる父
できるかぎりの、感謝の気持ちをあらわせないだろうか。
そして何事も、程々がいちばんということでしょうか
何か思うことがあった時に
ストレートじゃなく、
その出来事に対する感想を
こうやって書いてた時期があったみたい。
今?
感性ものんびりたるみ過ぎかも(°m°)