「安倍夫妻」論
- カテゴリ:日記
- 2017/04/14 06:42:42
それを人は特権意識という
自分の立場を「意識せざる者」と安倍昭恵さんを形容する場合があるが
自分の立場の権利として意識せず
権利として得た処遇を乱用するからだろう
性別役割分業夫婦である安倍「家」では
「安倍晋三」さんの中に「妻・昭恵」が含まれるため
「妻・昭恵」は「私人」であり
「夫・晋三」の「公人」とは違う
という勘違いが起きる
「妻・昭恵」に仕えている「公務員」は
「私人」の世話をするために側に付き添う「私人付仕え人」という意識なのだろう
安倍晋三の「社会的立場」が妻の人生を左右するのであって
個人の意志で社会的に存在したり行動しているわけではない
というのが安倍夫妻の意識構造だろう
夫の看板で生きている「女」である立場の「権利」で
森友学園の教育方針をほめたたえた
家父長制時代の化石夫婦が唱え狙うのは
戦前復古
民主憲法の瓦解と民法改悪
許すな 安倍夫婦の非常識な特権意識
(かをる 元気!さんのブログに投稿したものを修正しアップしました)
安倍夫妻の問題では納まりません。選挙からなにから、権能が無い、したがって無責任な立場で行われる公務が、この国の慣習として多すぎるんです。例えば選出議員が引退や死去したら、すぐにその親族を当てようとするのは、本人よりも支持母体などの市民です。
さてこの安倍昭恵氏にはそういう意味において、職責を見出すことが可能です。論点を違わずに追求されるべきでしょうw