母モード全開で
- カテゴリ:勉強
- 2017/04/15 17:56:00
やっと春休みが終わるわ。
あり得ないほど長いのね、大学生と専門学校生の春休みは…。
わたし、大学生でも働きながらの通信制だったから、
知らなかったよー。
先日、ちょっとおかしいぞと思った下のお嬢の学校の講師たち。
下のお嬢は講師を非常識だと思っていても、立場上言えない。
彼女、考えた。
親の立場なら言えるだろうと。
で、学校運営サイドとの三者懇談をセッティングしてきた。
…やるわね。我が娘ながら、腹黒だわね。
そんなわけで、特別枠の懇談会。
ただの親馬鹿の苦情とか、感情論に取られぬように細心の注意をして。
相手にとっては嫌な話だから、
服装も優しい印象且つ、経験豊富な大人に見えるようにして、
疲れた暗い顔にならないように顔もそれなりに手入れして、
アクセササリーなど当然つけず、見た目の印象を大事にね。
テンション揚げて明るい口調でね。
娘からの又聞きだからそのまま鵜呑みにはしていないことを伝える。
わたし自身が現場で見たこと、お嬢の話の中で事実と思われるもの、
証拠のあるものについて、客観的に。
学生の中の一例としての自分の子の事例ということで話したわ。
入学前の印象と同じで、この学校は運営サイドは理想も高くて、
本当に一所懸命学生の将来を考えて、忙しく働いていらっしゃると
お嬢から聞いているので、
あくまで苦情ではなく、改善のためにというスタンスで。
コミュニケーションや教育者の心構えについて語るのに、
自分がコミュニケーションをきちんとできなきゃ、意味ないからね。
苦情のはずなんだけど、和気藹々とした会話の中で、
ほぼ全部すんなり伝わった。
事実確認をして、講師たちの言い分も聞いてから、
たくさん改善点が出たので中にはすぐには無理な事もあるが、
できることはなるべく早く対処し、対象方法の案をお嬢に伝え、
お嬢がOKならばその方法で行きたいと…。
対応がすごすぎるでしょ、これ。
つまりそれは、相手の方の人としてのスキルが高いということ。
その人とその部下の素敵な皆さんが頑張ってくださる限り、
現場がすぐ改善されずとも、お嬢を安心して預けられるわ。
学生たちの将来を大切に、社会に出て恥ずかしくないように、
今、ここで、学びたいだけたっぷり学べるように。
どちらも思いは同じでした。
しかしまあ、疲れたわよ、長いながい春休み…。
明日は久しぶりの、わたし個人のお愉しみお出掛け。
美術系のお勉強会参加。
学びたいだけたっぷり学びたいのはわたしも同じ。
勉強会は楽しく行ってきました。母モード終了で、マイペースで。
それを引き出した母モード全開のめのめのさんが素晴らしいわけですが^^。
美術系の緒勉強会はいかがでしたか^^?