ゴタぴょんの日記2013年6月3日 Ⅳ
- カテゴリ:日記
- 2017/04/20 04:25:58
6月3日(月) Ⅳ
Ⅲからのつづき
【河原町から祇園までウォーキング】
寺町四条から、東へ、歩きます。
縄手白川には、
芸舞子の髪結い屋さんがあります。
ゴタ、ここで、車を取りに戻ります。
お客様は、ここから、辰巳神社へ。
待ち合わせ場所は、辰巳神社。
神社で、待ち合わせ。
何か、歌謡曲の文句みたい。
ヾ(@^▽^@)ノ
【迎えに来たぜ】
ゴタ : Sorry to have kept you waiting long.
お待たせ~。
みなさん: Mr. Gota, We're going on with
the scheduled Kinkakuji Temple.
ゴタはん、予定通り、
金閣寺に行きましょうよ。
ゴタ : Yes. that's most exactly
what I suggested for the place to see.
はいな。見るべきところは、
言いましたけど、金閣寺でっせ。
【北大路通り】
祇園からまともに、河原町を経由したら、
時間がかかりすぎます。
とくに、三条京阪の赤信号は長く
うんざりです。
なので、東山をいっそ、高野まで出て、
北大路廻りで、金閣寺に行きます。
これを
北大路金や、
といいます。(ゆえへん、ゆえへん)
ところで、北大路欣也は、
京都市の出身です。
お父さんは、市川 右太衛門。
お父さんは大阪出身。
高野から北大路を西へ。
しばらく行くと、右手に、大徳寺。
京都が2度目のお客様なら、
是非、案内したい寺ですが、初めての方には、
やはり、金閣寺がお薦め。
【金閣寺】
鏡湖地前で、定番のカメラ撮影。
お客様、仏像を間近で見たい、
とおっしゃいます。
仏像を近くで見ようとするなら、
広隆寺ですが・・・
日本人観光客なら、
弥勒半か思惟像も、見る価値の高い仏像ですが、
結局、三十三間堂の観音様を見ていただくことに。
【三十三間堂】
ここの入場料金600円は、
いつも思うが、高いなあ。
お堂を一周するだけなのに。
毎日、観光客が、1万人来れば、
毎日、600万円、お金を置いていってくれる。
年間、2000億円以上のお金だ。
観音さまが人を救う、というよりも、
人が観音さまを救っているような
気がしてならない、
そう思うのは、ゴタだけなのでしょうか?
さて、お客様、28部衆の作品を
中央アジアのもので、
これらの神々は、仏教伝来途上で、
仏教に帰依していった異教の精鋭たちである。
ご夫妻、ろうそくを1本づつ、献灯有志。
(ふーん、なかなか信心深いんだ!)
湛慶の作品3点が、お留守です。
1点は、東京、1点は、名古屋、1点が・・・
どこか、忘れた・・・に貸し出し中。
お堂を出て、正面の庭に来ました。
ここで、お写真。Say cheese !
【ホテル帰着は午後5時20分】
帰りの高速は、
門真でおりたので、900円安くなった。
もちろん、お客様負担なので、
終了時にご請求申し上げます。
なので、高速は、
使わなくていい時には、使わない。
只今、時刻は、午後4時40分。
50分あれば、門真から、じゅうぶんに、
ANAクラウンプラザに間に合うからだ。
そして、午後5時20分。
ホテルに帰着。
バッチリだぜ。
そりゃ、もとプロの
タクシー運転手だもの。ガッハハハハハ。
【教訓】 お昼、およばれになったら、
せめて900円分、
安く帰ってあげましょう。
報酬を受け取りました。
そして、聞いて見た。
「明日は、ガイドは、いりますか?」
「明日は、私たち、
インター・コンチネンタル・ホテルよ。
・・・・(中略)・・
なので、大阪駅周辺を見て廻るから、
あなたのガイドはいらないわ。
でも、素敵なガイドでした。
ありがとう。またよろしくね。」
握手でお別れです。
おしまい
ゴタぴょん